One Controlのミニサイズペダル、順次新しいデザインに切り替わっていますが、今回は5機種まとめて切り替わりがありました。
まずはこちらの「One Control CRANBERRY OVERDRIVE」。
Strawberry Red Overdriveを元にローゲイン化したペダルです。
コントロールはVOL、TREBLE、DRIVEとLOWトリムポットです。
「ゲインレンジをローゲイン向けに限定し、さらに全体の操作性のバランス」を向上。クリアかつラウドなブーストが可能で、ローゲインブースターとしてアンプをプッシュするのはもちろん、ハイゲインアンプのリード用ペダルとしても使えるペダルです。
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同じくStrawberry Red Overdriveのハイゲインバージョンです。
コントロールはVOL、TREBLE、DRIVEとLOWトリムポット。「SRODの持つ獰猛さ、激しさを前面に出すようなチューニング」が施され、歪みやすさを高めたモデル。レスポンスの高さを変えず、歪みに到達するまでに必要なシグナルレベルを変更したペダルです。
CBODとLBODはボリュームポットの動きがSRODよりアグレッシブで音量が高めに設定しやすいんですよね。
こちらはスプロアンプのサウンドをベースにしたAIABペダル。
BJF本人も相当気に入っているオーバードライブです。
コントロールはVOLUME、TREBLE、DRIVE。
コンプレッションが低いのに飽和感のあるコンボアンプらしいサウンドが特徴のオーバードライブです。
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続いて同じくAIAB系ながらよりディストーションなサウンドのペダル、「One Control JUBILEE RED AIAB」。
同じOne ControlのPURPLE PLEXDISTを発展させて作られたハイゲインなペダルです。コントロールはVOLUME、TREBLE、MID、GAIN。ジュビリー系のミッドが強めのサウンドということですね。エクスタシーから、ジュビリー、ブラウンアイまで・・・ということで、モダンなスタイルのサウンドも作ることができます。
最後に、独特なミッドブースター「One Control PURPLE HUMPER」。
コントロールはBLEND。元々はストラトでES-335サウンドを作るというところから始まったペダルで、固定されたミッドブースターをクリーンとブレンドすることで調整するスタイルです。
ちょっとブリティッシュな風合いがあるサウンドが特徴です。
初期バージョンのレポート
One Control新製品「Purple Humper」弾いてきました!JCでのレポートします! - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
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