米Dunlop Manufacturingの有する定番エフェクターブランド、MXRから、新しいベース用ディストーションが発表されました。
Dry、Wetノブを搭載し、それぞれのバランスを個別に調整可能。Dist、ToneノブとLED/SILのクリッピング切替スイッチでサウンドを作ることができるペダルとなっています。このペダルは、個性的なペダルで知られるFuzzrocious PedalsのRyan Ratajskiが開発した回路を搭載しています。
2台のアンプを使っているかのように、DryとWetのバランスを調整可能。ローエンドを失うことなく強い歪みをかけることができるということです。
サンプルムービー
昨年から続く傾向ではありますが、ここのところベースペダルも非常に活発に新製品が出ています。MXRも昨年はBass Preampを新たに発売したりしていました。
MXRの定番ベース・プリアンプM80に継ぐ名機になる可能性大のM81 / Bass Preampがラインナップ!... |
今年は、BOSS BB-1Xをはじめ、ベース用モデルもいろいろ出ています。最近はベーシストも多くエフェクターを使うようになってきていて、様々な面白いモデルがこれからも出て来るのではないかと思います。
発売されました!
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