ベーシスト、日向秀和氏のシグネチャーモデル【予約受付中】 Subdecay Proteus Hinatsch Edition |
元ART-SCHOOL、Zazen Boysに在籍し、現在はストレイテナーやNothing's Curved In Stoneなどで活躍するベーシスト、ひなっちこと日向秀和のシグネチャーモデルのSubdecay Proteusが登場です。
この「Subdecay Proteus Hinatsch Edition」は、日向秀和本人がこれまでも使用してきた、初期バージョンのProteusを再現したモデルとなっています。
コントロールはフィルターのかかりを設定するDepthとFreqコントロールと、ランダムアルペジエーター時のステップシーケンス段数を1/2/4段から切り替えるスイッチが搭載されています。ランダムアルペジエーターのテンポはタップテンポで設定するようになっています。右側のフットスイッチがエフェクトのON/OFF、左側がタップテンポで、タップすればランダムアルペジエーターモードとなります。ランダムアルペジエーターからオートワウに戻すには、左のスイッチを長押し。エフェクトOFF時にTAPしておけば、最初からランダムアルペジエーターとしてペダルをONにすることも可能です。
テンポに合わせてタップできるので、まるでロボットが喋ってるような細かい機械的なサウンドアプローチから、大きな波のアルペジエーター的な要素まで表現できるPROTEUS。
曲が持つ世界感を決定的に、独自な目線で色付けしたいプレイヤーに、是非とも手に取ってもらいたいエフェクターです。
アレンジワークが広がること間違いなし!
──日向秀和
という本人のコメントが掲載されていますね。
現行モデルのSubdecay Proteusは、内部にフィルターモードの切り替えがありますが、こちらのモデルにはそれが無く、また出来る限り初期のパーツを使用しています。タップテンポスイッチなどは初期に使用されたモデルではなく現行のタイプとなっているとのことです。
初期・・・というかプロトタイプ時代のProteusサンプルムービー
プロトタイプ時代のProteusサンプルムービー(ベース)
初期バージョンのサンプルムービー
現行モデルのサンプルムービー
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