膨大な個性的エフェクターを制作するDevi Everが、元々のビルダーであるデヴィ・エヴァー氏の主宰に戻りました。
Devi Everというブランドはいろいろ紆余曲折のあるブランドで、2014年、こちらの記事にもあるとおり、同じく個性的なエフェクターを制作するDwarfcraft Devicesがブランドを買い取りました。
その後、デヴィ・エヴァー氏はビデオゲームの制作に打ち込みますが上手くいかなかったようで、Fuzz Goddessというブランドでエフェクター界に復帰します。
そして今回、デヴィ・エヴァー氏は改めてDevi Everブランドを買い戻し、再出発という形となりました。
かつてのモデルを改めて発売するとともに、Fuzz Goddessで制作されたニューモデルもDevi Everとして新たにラインナップされています。今回はそんなモデルを3つ見てみましょう。
Devi Ever Mig Buff
コントロールはVolumeとMagnitude。Magnitudeはいわゆる歪みのコントロールです。
今回のDevi Everペダルは入出力端子の位置が全て右側に統一。手前がインプット、奥がアウトプットとなっています。
Fuzz Goddessモデルのサンプルムービー
Devi Ever Fathom
Fuzz Goddessモデルのサンプルムービー
Devi Ever Plume
コントロールはVolumeとMagnitudeです。
ということでファズゴッデスからDevi Ever化された3モデルでした。
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ