この「Leqtique 10/10」は、同ブランドの代表的なモデル、9/9を発展させたペダルです。
9/9〜12/12までのシリーズ第2弾となるモデル。9/9と同様、DMOSFETを用いた4ステージの歪み回路を搭載し、定数を変更することでロー〜ローミッドをより重たくしたモデルです。
Gain、Treble、VolumeとMid Cutノブを搭載。小さなMid Cutは9/9が750Hzあたりを中心としていたのに対し、10/10では460Hzを中心に。より重い帯域を中心にカットできるようになっています。タイトかつヘヴィなサウンドとなっているとのことですね。Gainコントロールもよりハイゲインなサウンドとなるよう調整されており、Trebleコントロールは9/9よりもさらに高域、超高域を中心として作られています。多弦ギターでも「ヘビーかつキレのいいリフ」を刻むことのできるペダルとなっています。
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