スタイルとしてはFly Rig的なアナログ操作感覚のペダルです。
搭載するのはチューナー、ブースター、オーバードライブ、ディストーション、モジュレーション、ディレイ、リバーブ。
ブーストセクションはBoost、Treble、Bassコントロール搭載。ミニスイッチでON/OFFを切り替えます。DriveセクションはVolume、Gain、Toneコントロール、DistortionセクションはLevel、Gain、Treble、Mid、BassとミニスイッチでON/OFFできるミッドブーストを搭載。
そしてこのセクションの後にはエフェクトループがあります。エフェクトループ後にはモジュレーションエフェクト。デジタルエフェクトで、Level、Rate、Depthとタップテンポに対する倍率切り替えスイッチ、そしてトレモロ/フェイザー/コーラス・フランジャーを選択できるスイッチを搭載。続いてディレイセクションにつながり、アナログ/エコー/デジタル選択スイッチとLevel、Tine、Feedback、タップテンポ倍率スイッチ搭載。そしてリバーブセクションはLevel、Decay、Tone、Shimmer、Depth、Rateコントロールを搭載しています。リバーブセクションはステレオアウトにも対応しています。
ディレイとモジュレーションはタップテンポでシンクロさせたり、個別にタップテンポ設定が可能。そして各エフェクトセクションのON/OFFは5つまでプリセット保存することも可能となっています。こういうスタイルのペダルでプリセット保存ができるのは意外とないので、これは便利そうですね。
ヘッドフォンアウトも搭載し、そこはキャビネットシミュレーターがかかります。そこからラインアウトも可能となっています。
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