滋賀県大津にてエフェクターを制作するKarDiaN。ラテン語のkardia(心臓)から取られたブランド名で、ギタリストの音の心臓になるペダルを作りたいという意味が込められているということです。
歪み3モデル。見てみましょう。
KarDiaN C3H5N309
「小型真空管アンプをフルアップにしたような」サウンドに、さらなるハイゲインを設定できるペダルということです。コントロールはVolume、Gain、Treble、Bass。
内部コンポーネンツにもこだわって作られるペダルです。
KarDiaN CHCl3
こちらはクロロホルムのように透明なサウンドを作るオーバードライブ。コントロールはVolume、Gain、Treble、Bass。単にトランスペアレントなだけでなく、「絶妙なコンプ感と枯れた中音域」を持った音色とのことです。
こちらもこだわりのモデルです。
KarDiaN C9H13NO3
アンプライクなディストーションは多いですが、アンプライクではなく、ファズのような荒々しさも持ちながらダイナミックレンジも広く、「往年のジャパニーズファズにも似たドライさと歪みの潰れ過ぎない絶妙な荒々しさを持ったディストーション」とのことですね。
コントロールはVolume、Gain、Treble、Bassです。
内部はこんな感じ。こだわってます。
かなり面白そう。ちょっと弾いてみたいですね。
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