「Rupert Neve Designs RNDI-S」。先に発売されているRNDIを2つ合わせたスタイルのモデルです。
もちろんディスクリート回路で、FETを用いた設計。モノラルインプットが2つ、ステレオインプットが1つあり、ステレオインを使う場合は2つのチャンネルに振り分けられます。そしてそれぞれのダイレクトアウトと、背面に個別にグラウンドリフトスイッチのついたDIアウトを搭載。電源はDIアウトからのPhantom電源駆動となります。
イントロダクションムービー
ギターでもライン録りの際にこういったDIを入れるとまた音質が変わったりしますね。最近だとKemperやAxe-Fxシリーズ、Helixなどの、いわゆる“デジタルアンプ”のアウトプットとインターフェイスの間に入れたりとかも面白そうだと思います。
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ