様々なエフェクターやオーディオルーティング機器などを製作するFree the Toneを代表するモデルであるソルダーレスケーブルが新しくなりました。
大きく3モデル、それぞれいろいろなタイプの組み合わせがラインナップされています。
Free the Tone SL-F
専用ケーブルではなく、サードパーティのケーブルを使い、はんだを使わずにケーブルを作る事ができるという革新的なプラグです。対応するケーブルは5~7mmの太さ、1芯モノラルケーブルで、芯線が複数の構造、つまり単線ではないタイプのものに対応します。
芯線をプラグ内部にある針を刺し、側面にあるシールド用接触部がある構造となっていて、ネジでケーブルを固定する形となっています。
Free the Tone SL-4
続いて、これまでのソルダーレスケーブルのアップデートモデルの1つとなるSL-4シリーズ。シルバーとゴールドのプラグがあり、キャップ部でストレートとLタイプがラインナップされています。これまでのモデルはプラグのチップ部(先端)と内部の芯線を接続するための針が別パーツとなっていましたが、そこを一体成形としてより通電性を高めたモデルとなっています。
「SL-4」はロゴとリング部が白くなっていて、専用のFree the Tone CU-416ケーブルに対応。
Free the Tone SL-5
こちらは「エフェクター同士を接続するケーブルの理想を製品化した」というFree the Tone CU-5050ケーブルを使えるタイプです。
正常進化的なアップデートのSL-4とSL-5、そして革新的構造のSL-Fというラインナップとなっています。
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