中国のエフェクターブランド、Hotoneのコンパクトマルチエフェクター、Ampero
にちょっと小さいモデルが登場です。
フットスイッチ3つ。第4世代SHARC DSP搭載し、通常版Amperoとサウンドは変わらない、ということです。
ディスプレイも変わらず4インチ、800×400のカラータッチスクリーンを搭載。
アンプモデルは64、キャビネットは60、エフェクト242種類。同時使用最大9種類。プリセットは198(99ユーザー+99ファクトリー)で、10種類の外部IRを保存可能。
ルーパーはモノラル100秒、ステレオ50秒、100種類のリズムパターンを収録。
このスペックは通常のAmperoと全く同じです。
違いとしては、Amperoは内部で24V、Ampero One
は18Vに昇圧しているという点。そして、Ampero One
ではこれまでの18Vアダプターから9Vアダプターで動作するようになり、さらに使い勝手が上がっている感じです。
また、フットスイッチが3つになったことで、フットスイッチでのバンクセレクトは無くなっているということですね。なので使い方に合わせて選ぶ感じだと思います。1曲中に多数のプリセットを切り替える場合は通常の方が良いということもあるかと思います。
ここは通常のAmpero
サイズは273×143×51mm。横幅がフットスイッチ1つ分(5cm程度)小さく、奥行きは4mm小さくなっています。高さは5mm上がっています。
重さは1202gと、こちらも206g軽くなっていますね。
サイズが小さくなって、ちょっと安くなって、音は変わらない。もちろんMIDIなどは無くなっているので使い方次第ですが、こういう選択肢が増えるのは良いと思います。
Hotone Audio: Introducing the New Ampero ONE (MP-80)
科代表总结:Hotone AMPERO ONE 对比 AMPERO
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