BOSSから、新しいペダルボードが登場です。
BOSSのペダルボードといえば、グレーの樹脂を使ったBCBシリーズ。
長年発売されているこのシリーズが、今のシーンに合わせてアップデートです。
BOSS BCB-1000 Carrying Case
BOSS BCB-90X Carrying Case
ホールディングパッドとう厚みのあるパッドがあり、自由に切り抜いて使うことでペダルを固定できるようになっています。BOSSコンパクトペダルの場合はそれに合わせた切れ込みが入っています。
また、右上にインプット、左上にステレオアウトに対応したジャンクションボックスを内蔵。DC端子も装備していて、10分岐DCケーブルも付属しています。アダプタも付属しているので、そのままシンプルに電源供給もできる形となっています。
ボードは横幅661、奥行き383mm、60×30cm程度のボードです。
BOSS BCB-30X Carrying Case
こちらもペダルの形に切り抜いて使うことで簡単にエフェクターを固定できるパッドがついています。ジャンクションボックス機能はありませんが、4分岐のDCケーブルは付属しています。
サイズは幅330、奥行き307mmなので、だいたい28×25cm程度みたいな感じのサイズですね。
BCBシリーズはこれまで、内部も樹脂のまま区切られていて自由度が少なかったのですが、今回は切り抜きのできるパッドを使うことでより自由度を高めつつしっかりとペダルを固定できるという作りとなっています。
BOSS「ではない」ペダルを使うことも当然として想定され、またジャンクションボックスの内蔵などによりボードの使い勝手を高めたものとなっています。
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