様々なエフェクターはもちろん、ギターシンセペダルなどを制作するSubdecayから、新たなギターシンセペダルが登場です。
「Subdecay Octave Theory」。
オクターブモジュレーションという、オクターブを変調する方法を4つ備えたギターシンセです。
LFOなら8ビットシンセ的な音になり、エンベロープやシェパードトーン(音が上がり続け、下がり続けるように聞こえる)、マニュアルモード(3オクターブ下から2オクターブ上まで)でサウンドを作ります。
コントロールはFilter Freq、Filter Res、Volume、Oct Modとそのモードセレクター、およびAmp Decay/Filter Depthノブとなっています。
Oct Modでオクターブ変調を洗濯。4タイプのLFO、2タイプのENV、そして4タイプのシェパードトーンとマニュアルモードです。このモードノブの内側には白と緑のラインがあり、白ラインはAmp Decay、緑はFilter Depthコントロールとなります。
Amp Decayとなるモードではフィルタが固定され、Filter Depthとなるモードではディケイ(減衰)が無限大に固定されます。
この辺は言葉より音を聞いた方が分かりやすいですよね。
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