国産ハンドメイドエフェクターブランド、Flying Teapotから新たに別ブランドが登場です。
ブランド名「Switch Audio」。
シンプルなスタイルのエフェクターを、ハンドメイドというこだわりは残しつつ制作するブランドとなります。
順に見てみましょう。
まずは「Switch Audio Arrow Head」。
シンプルなブースターです。フルレンジで明るいサウンド、分離感のある音色が特徴のMOSFETブースターとなっています。
続いて「Switch Audio BUZZ」。
バイポーラトランジスタを使用したブースターで、クリッピングが加わってオーバードライブ的なサウンドを作ることもできます。レスポンスが高く、内部スイッチでクリッピングのON/OFFも可能となります。
こちらの「Switch Audio Syringe」はFETブースターです。真空管的な低温の太さを持つブースターで、常時ONとして使っても優秀なブースターです。
こちらは「Switch Audio Pocket Pal」。Opampブースターです。ICの特性を活かしたフラットなブースターです。
こちらも1ノブペダルですが、この「Switch Audio Fog Box」はファズペダルです。
シリコントランジスタで王道のファズサウンドを作ることができます。ギターのVolumeでクリーンに戻すこともできます。
こちらの「Switch Audio Sonic Warp」はオートワウ。
「某有名ギタリストのシグネイチャーでも有名なオートワウ」でこの色、名前…まぁ「Guyatone SWR2 Stevie Salas Wah Rocker」ですね。
Depth、Sensitivy、Vplume、Warp Speedスイッチを搭載。
下段のVolumeとWarp Speedはオリジナルにないコントロールです。より広く使えるオートワウとなっています。
続いてシンプルなパワーサプライ。「Switch AUdio Power Stick」は単純に分岐しているだけのパワーサプライです。構造としてはデイジーチェインケーブルと同じで、1つのどれかをインプットとして、残りをアウトプットとして使うことができます。
こちらの「Switch AUdio Battery Supply」は3つの電池ボックスとDCアウトを搭載したパワーサプライです。
「Switch AUdio Battery Supply Plus」はバッテリーチェッカーを搭載したバージョン。DCアウト自体は3つで、もう1つはバッテリーチェッカーとなります。
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