きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Singular Sound AEROS Loops Studio」!多彩な機能の6トラックルーパー!

独創的な視点で楽器機材を制作するSingular Soundから、新しく多機能なルーパーが登場です。
Singular Sound AEROS Loops Studio」。
ギターやベースだけでなく、多彩な楽器やマイクも接続できるルーパーです。
6トラックのループを6つ(ソングパート)を組み合わせて36ループを1つのソングとしてまとめることができるので、いわゆるループトラックだけでなく楽曲自体を構成する要素として作る事も可能。

4.3インチのフルカラータッチディスプレイと4つのフットスイッチ、および1つのコントローラーを用いたシンプルな操作系で、これらを操作することが可能。
同ブランドのドラムマシン、BeatBuddyと連携することも可能となっています。(MIDI Sync Breakout Cableを使用)

各ループは無限大にオーバーダビングが可能。
最大レコーディング時間は連続3時間(モノラル)、1.5時間(ステレオ)で、SDカードを使用すれば48時間の連続レコーディングも可能です。

Wi-FiやBluetooth接続で、ネットワークからのファームウェアアップデートにも対応しています。

入出力端子も豊富です。MIDI IN/MIDI OUT、エクスプレッションペダル端子、ステレオイン、ステレオアウトを搭載。
また、側面にはAUX AUDIOのステレオイン/ステレオアウト(各TRS端子)、SDカードスロット、USBタイプC端子を搭載。
USBからレコーディングした音を外部に保存することもできます。


Singular Sound Aeros Loop Studio: 6x6 Mode Demo by Session Guitarist Camilo Velandia

Singular Sound - AEROS Loop Studio presented by Joe Vitale Jr
 
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

今月の「きになる」2020年3月編

4月です。なんか花粉がだいぶ出てきてしんどいです。
今はいろいろと大変な時期ですね。音楽に関わることはもちろん、ここまで全体に影響が出てくるとは最初は思いませんでした。でも、だからこそというか、出来る人はできる限りポジティブに行きたいと思います。
そんな2020年3月。月末ダイジェスト、今月の「きになる」いってみましょう。

続きを読む

「ZOOM G11」!ズーム最高峰のマルチエフェクターが登場!

ついに出ます!
Zoomから、新しいマルチエフェクターが登場ですね。NAMMにも出ていたモデルです。

Zoom G11」。
Zoomの最高峰となるマルチエフェクターです。

G5nの3倍というパワーのDSPを搭載し、多彩な機能を搭載した大型モデルです。

まず全体のレイアウトから見てみましょう。
左上に5インチフルカラータッチスクリーンを搭載。スマホのような感覚で操作できるディスプレイとなっています。
上部にノブが並んでいるのがアンプセクション。ここにもディスプレイがあり、アンプ名が表示、さらにGain、Bass、Middle、Treble、Presence、Volumeコントロールの物理の部を搭載しています。

本体中央には5つのフットスイッチを搭載。各フットスイッチにはディスプレイと各4つのノブが付いています。

さらに手前側には6つのフットスイッチで、メモリ、バンクの選択やチューナー、ルーパー等の操作が行えます。

右端にはエクスプレッションペダルがあります。

入出力端子はインプット、AUX IN、ステレオまたはモノラル×2のエフェクトループ、ステレオアウト、ヘッドフォンアウトとMasterコントロール、外部EXPを接続できるコントロールインプット、MIDI IN、OUT、外部Bluetoothアダプタを取り付けることのできるリモート端子、USB C端子、USBホスト端子、および電源端子となっています。

本体には16種類のアンプモデルと6種類のオリジナルアンプモデル、22種類のキャビネットモデルと、70種類のIRを搭載。もちろんIRは外部ファイルを130種類読み込むことができます。
プリセットは240種類保存可能で、各プリセットに最大9エフェクトと1アンプモデルを設定することができます。

エフェクトも、これまでの多彩なエフェクトに加え、2種類の新しいディストーションと3種類の新しいモジュレーションも開発して搭載しています。

サンプリングルーパーはステレオで5分まで、68種類のリズムを収録し、ルーパーと同期して使うことができます。
USBオーディオインターフェイスとしても使うことができ、USBホスト端子にはUSBメモリを接続してIRのロードやファームウェアアップデートが可能です。
Guitar Labソフトで追加のエフェクトやプリセットを読み込むことも可能となっています。

サイズは253×495×64mm。だいたい横幅50cm、奥行き25cmです。けっこうでかいです。
重さは2.8kgです。


Zoom G11 | First Hands On Playthrough

Zoom G11
 
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「ESP SNAPPER-7 Ohmura Custom Pink Monster 」!大村孝佳デビュー15周年を記念した受注生産の限定7弦!

ESPから、大村孝佳の新たなシグネチャーモデルが登場です。
この「ESP SNAPPER-7 Ohmura Custom Pink Monster」は、デビュー15周年を記念して作られるモデルです。2020年8月31日までの完全受注生産で製作されます。

全身Twinkle Pink。
ボディはアルダー、ネックはハードメイプル、指板もハードメイプルで、指板まで全て塗装されています。インレイは肉球になっています。
フレットはFW58118-EVOの22F仕様です。

ピックアップは7弦用のEMG 85-7HEMG 81-7Hの組み合わせ。フロントが85です。
コントロールは1Vol、1Tone、3Wayセレクター。3つめのノブはダミーです。
ピックガードはクリア。ブリッジは7弦用ESP FLICKER-III-7トレモロとなっています。

専用のハードケースも付属しています。

素晴らしく派手なモデル。これぞシグネチャーモデルというギターですね。

これは島村楽器だけなのか全モデルなのか不明なんですが、現時点で島村楽器では同じく大村孝佳モデルのディストーションペダル、Vivie IRENE66の初回限定カラーモデルが付属するということです。
 
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「Benson Amps Preamp Pedal」!ツイードアンプ、JTM45、AC30をミックスしたスタイルのアンプサウンドを作るペダル!

アメリカ、Benson Ampsのプリアンプペダルが登場です。
まぁ登場といっても、本国では2018年頃に発売されたペダルですね。一応日本にも2019年に1回かな?入って来たみたいですが、国内流通する形で今回は入って来たという感じです。
Benson Amps Preamp Pedal」。
このペダルは、本国でも作られているChimera 30のサウンドを作るプリアンプとなります。
このChimera 30というアンプはポイントtoポイントで製作される真空管アンプで、ツイードアンプとJTM45/AC30を合わせたようなサウンドということですね。
このペダルは真空管ではなくFETでそのサウンドを再現しています。

コントロールはVolume、Treble、Bass、Drive。
バイパスも可能で、エフェクターとして使うことができます。

とはいえやはりプリアンプペダルですので、クリーンからオーバードライブ、ファズ的なディストーションとしても使うことができるペダルです。


Benson Amps Preamp Overdrive/Distortion | Reverb Tone Report
 
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「Catalinbread Blood Donor」!ブランド利益を全て赤十字に寄付!献血啓蒙RAT系ディストーション。

長年エフェクターを制作しつづけるアメリカのCatalinbreadから、新しいペダルが登場です。

Catalinbread Blood Donor」。
このペダルは、ブランドの利益を全て赤十字に寄付するというディストーション。アメリカ、オーストラリア、EU、日本にて販売され、それぞれの販売数に応じたブランドの利益を100%、各地域の赤十字に寄付するということです。

ペダルは、同ブランドのRAT系ペダル、Katzenkonigをさらにモディファイしたバージョン。
コントロールはPlease、Give、Your、Blood。
4つのノブで献血を啓蒙するデザインとなっています。
それぞれの役割がKatzenkonigと同じだとすれば、それぞれFilter、Gain、Volume、Input。インプットレベルと、あとはRATと同じコントロール。
ただこのペダル自体単なるRAT系ではなく、そこにTone Bender MkIIを組み合わせたようなペダルとなっています。

Blood Donorは、さらにゲインとファズサウンドを高めた仕様となっているということです。

Katzenkonigのサンプルムービー

Catalinbread Katzenkönig Fuzz / Distortion
 
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加

「Seamoon Fx Seamoon Funk Machine」!ニール・ジェイソンが主宰するエフェクターブランド!?70年代のオートワウを再現!

新しいエフェクターブランドが登場です。
Seamoon Fxは、Heavy Metal Be-Bopでのベースプレイをはじめ、ジョン・レノン、ミック・ジャガー、セリーヌ・ディオン、ジーン・シモンズなど多くのトップアーティストのベースレコーディングにも参加したセッションベーシスト、ニール・ジェイソンが主宰するエフェクターブランドです。

ペダルを開発しているのはベン・フルトン。誰だと思ったら、あのRed Witchの創始者でありビルダーでした。クオリティは高そう。

この「Seamoon Fx Seamoon Funk Machine」は、1970年代に作られたエンヴェロープフィルター、同名のSeamoon Funk Machineを元に製作されたモデルです。

もともとニール・ジェイソンがオリジナルモデルを使っていて、当時のサウンドを再現しながら、さらにそれを越えて使えるペダルとして作られたというのがこのペダル。

コントロールはFreq.、Depth、Vol、Blendとスイッチがあります。
Freq.は周波数、Depthはフィルタのかかりの強さ、Blendがクリーンミックス、Volは音量ですね。

トップにあるスイッチは、インプット部のプリアンプのON/OFF。接続する楽器によって好みでON/OFFができるということです。


内部にはスイッチとトリムポットを搭載。スライドスイッチはインプットレベルを下げるPADスイッチで、楽器によってクリップする場合にインプットを下げます。シンセとか使うときに設定する感じかなと思ったり。
トリムポットは、インプットプリアンプON時に、プリアンプのゲインを調整するものとなっています。
 

Seamoon Funk Machine - Neil Jason

Seamoon Funk Machine - Guitar
 
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ 友だち追加



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy