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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Papa Goriot Studios ADVENT」!ナチュラルなトーンを作るオリジナル回路のオーバードライブ/ブースター!

楽曲のミックスやマスタリングなども行っているPapa Goriot Studiosオリジナルオーバードライブです。

Papa Goriot Studios ADVENT」。
少量生産のため取扱店舗は多くはありませんが、それでも徐々に取扱店が増えていっているオーバードライブペダルです。

様々なアンプに合わせて使うことができるオーバードライブで、CMOSを使用した回路により真空管のようなナチュラルでソフトな歪みを生み出すペダルです。
ベースに使うこともできるペダルです。

コントロールはLevel、Gain、Bass、Treble。そしてEdge/Smoothスイッチでトーンの特性を切り替え。

内部では昇圧され、高いヘッドルームを実現。内部に自動的に調整されるクリーンミックスを備えているところはCentaur的なスタイルも入っています。
また、2バンドEQはNeve1063プリアンプ等と同様のスタイルのEQで高い操作性を備えているということです。

ミックスなどでの実績も踏まえて作られたスタイルのオーバードライブ。


内部パーツ類にもこだわって作られています。

サンプル等はここにあります。

https://advent-pgs.tumblr.com/post/627786032752033792/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E4%BD%BF%E7%94%A8-ampeg-svt-cl-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E5%89%8D%E5%8D%8A%E3%82%AA%E3%82%B1%E3%81%82%E3%82%8A
advent-pgs.tumblr.com
 
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「Soul Power Instruments J800 Nutube」「J900 Nutube」!SPIからJCM800とJCM900サウンドを作るNutube搭載ペダルが登場!

エフェクターブックでもおなじみのSoul Power Instrumentsから、Nutubeを搭載したマーシャル系ペダルが2種類登場です。

まずはこの「Soul Power Instruments J800 Nutube」。Marshall JCM800サウンドを作るペダルです。
Volume、Gain、Presence、High、Middle、Bassコントロールを搭載し、内部にNutubeを使用して真空管らしいサウンドやレスポンスを実現したペダルとなっています。
オリジナルJCM800と同様、エッジが強め、煌びやかなトーンが特徴ということですね。

そしてゴールドのこちらは「Soul Power Instruments J900 Nutube」。
JCM900のサウンドをベースとしたモデルですね。
コントロールは同様にVolume、Gain、Presence、High、Middle、Bass。
JCM900は800と比べると大きくゲインがあがり、よりコンプレッションの強めの音色が特徴です。それでいて単に歪むだけで無くブースターとしても使える柔軟性の高いペダルとなっているということです。
 
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「Electro Harmonix Mainframe」!エレハモからサンプリングレートとビットレートを劣化させるローファイ、ビットクラッシャー!

Electro-Harmonixから、ローファイサウンドを作るペダルが登場です。

Electro Harmonix Mainframe」。

サウンドをデジタルに変換し、その音質を劣化させるペダルです。デジタルサウンドはビットレートとサンプリングレートでその精細さ、解像度が決まりますが、それを下げることで古い時代のデジタルサウンドやシンセのような音をつくるペダルですね。

6つのノブはVol、Peak、Freq、Blend、Bit Depth、Sample Rate。また、HPF/BPF/LPFスイッチとEXP/PREAETスイッチがあります。
Bit DepthとSample Rateノブでそれぞれシグナルのビットレートとサンプリングレートをコントロールします。
また、HPF/BPF/LPFスイッチとPeak、Frekでフィルタをかけることができます。Blendはクリーンミックス、Volは全体の音量です。

EXP/PRESETボタンを使えばプリセットを1つ保存したり、エクスプレッションペダルの設定が行えます。

本体にはサンプルレートのチューニングモードがあり、サンプルレートのピッチを設定可能。ユニゾン、5度、1~4オクターブ、1、2オクターブ+5度で設定できます。

さらに、ノブにはセカンダリモードがあり、フットスイッチを押しながらEXP/PRESETボタンを押してノブモードを変更できます。
Sample Rateノブは、サンプルレートの可変が連続的かピッチごとかを切り替え。
Bit Depthは音量差関係なくビットレートが同じになるか、小さな音量のビットレートがより低くなるかを切り替え。
Freqはフィルターを2次フィルタと4次フィルタで切り替え。フィルタの効き方が変わります。
Peakノブはインプットゲインの設定となります。

小さなペダルに多彩な機能を組み込んでローファイサウンドを作るペダルですね。
 
www.youtube.com
 
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「FRACTAL AUDIO SYSTEMS AXE-FX III Mark II」!最高峰のマルチ、Axe-Fx IIIにマーク2モデルが登場!

Fractal Audio Systems
Fractal Audio Systemsの最高峰マルチエフェクター、Axe-Fx IIIにマーク2バージョンが登場です。

FRACTAL AUDIO SYSTEMS AXE-FX III Mark II」。

これまで発売されていたAxe-Fx IIIをさらにアップデートしたモデルです。


まず、ディスプレイが「斜めからの視認性と色再現度が高いIPS型カラーディスプレイ」に変わり、より見やすくなりました。
外観では「Axe-Fx III」ロゴのカラーや明るさを調整できるようになりました。

そしてプリセットが512から1024個に増加しています。さらに内部フラッシュメモリも大きくなっているということです。

その他については特に変更なし。音色等も違いはなく、全く同じ音を作る事ができます。新しくなったMkIIの機能が必要ならMkII、そうでないならこれまでのモデルを狙っても良いかと思います。
 
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「Gretsch G6119T-65KA」!グレッチから浅井健一シグネチャーモデルが登場!

Gretschから、BLANKEY JET CITYAjicoSHARBETSなど多彩なバンド、そしてソロでも活動するベンジーこと浅井健一のシグネチャーモデルが登場です。

浅井健一のグレッチといえばヴィンテージのテネシアン。あのテネシアンはBLANKEY JET CITYのデビューが決まった頃に良いギターを購入するということで手に入れたものだそうです。
それまでのメインは白いグレコSW-1200で、初期の曲「狂った朝日」で白いギターと書かれていた歌詞が、グレッチを使用するようになって「赤いギター」に変わったりとか、有名な話があります。

そんな浅井健一のシグネチャーモデルが2機種、グレッチから登場。それぞれ見てみます。

まずはこちら。「Gretsch G6119T-65KA Kenichi Asai Signature Tennessee Rose」。
本人の使用する有名なテネシアンを基本として作られたモデルです。
1962年仕様のスタイルをベースとした6119-62をベースに作られていて、ラミネーテッドメイプルのホロウボディです。
Fホールはダミーとなっています。
ネックはスタンダードUシェイプのメイプル/ウォルナット/メイプル。指板はローズウッドで、0フレット搭載22F仕様となっています。

ピックアップはTV JonesのHiLo' Tron。シングルコイルですね。
コントロールはグレッチらしく特殊で、フロント、リアそれぞれのVolumeとマスターボリューム、スタンバイスイッチ、3Wayピックアップセレクター、およびプリセットトーンスイッチとなっています。

ノブもカスタム仕様です。
ブリッジはグレッチロゴ入りビグズビーB6CVT、ブリッジはアジャストマチック。ピンで固定できるようになっています。

ピックガードにもシグネチャーモデルならではのデザインが入っています。


そしてもう1つ、「Gretsch G6119T-65KA Kenichi Asai Signature Black Cat」。
こちらはオールブラックカラーとなっていて、仕様等は同じですが、モデル名もテネシアンではなくブラックキャットとなっています。ダミーFホールのデザインとかも違っていますね。
 
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「CRYPTON 初音ミク NT 」!VOCALOIDから卒業し、全く新しくなったバーチャルシンガー初音ミク!

リアルな歌をソフトウェア音源で。それを実現するために開発されたVOCALOIDは2003年に発表されました。
2004年に初めての日本語用VOCALOIDとしてMEIKOを発売したのがCRYPTONです。
2007年にVOCALOIDが2へとアップデートされ、同年に発売されたVOCALOID2初の日本語用ソフトが「初音ミク」です。

この初音ミクは大ヒット。それ以降、「ボカロ」の顔として、初音ミクはVOCALOID、ひいてはソフトウェアでのヴォーカル音源を代表するキャラクターとなりました。

以降、VOCALOIDが3、4とアップデートする度に新たな初音ミクが発売されてきましたが、2018年にVOCALOIDが5へとアップデートしてから、新しいVOCALOIDに合わせた初音ミクは発売されませんでした。

そして今回新たな初音ミク、「CRYPTON 初音ミク NT」が登場です。

NTはニュータイプ。これまでのモデルにも付いていたCRYPTONのボカロエディタ、Piapro StudioがVOCALOIDから卒業し、専用のエディタとなりました。そのためVOCALOIDには非対応、Piapro Studio for NTのみでの編集となります。
Piapro Studio for NTはプラグインまたはスタンドアロンとして動作します。
CRYPTON 初音ミク NT
新開発のリシンセシス技術を用いてボイスライブラリを一新し、新たなボイスエフェクターやサウンドデザインが可能となっているということです。
Studio One Artist Piapro Editionやソフトウェア音源、サウンド素材やエフェクトも付属しています。


"VOCALOID" NEW TYPE Compilation 《Realistic tuning with PV》

【初音ミクNT】使ってみた【操作実況】

初音ミク NT 比較
 
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「VAHLBRUCH BBQ」「BBQ-XL」!ブースターと3バンドEQ、バッファを1台にまとめたペダル!

ドイツのエフェクターブランド、VAHLBRUCHから、ブースターとEQ、バッファを組み合わせたペダルが登場です。

2モデル。まずはこの「VAHLBRUCH BBQ」。
Volume、Treble、Middle、Bassコントロールを搭載。
Volumeはクリーンブーストで、3バンドEQを搭載しています。
また、バイパスモードをトゥルーバイパスとバッファードバイパスで切り替え可能。
バイパスモードは内部スイッチで切り替えます。バイパスモードはLEDで表示されます。
シンプルに音を大きく変えず、音色を調整することに特化したペダルですね。


Vahlbruch FX BBQ - Demo by Alberto Barrero


さらに、そのBBQを2チャンネル切り替えにしたのが「VAHLBRUCH BBQ-XL」です。
コントロールは同様にVolume、Bass、Middle、Trbleで、それがそれぞれ2つあります。フットスイッチは右がON,左が1と2のセッティングを切り替えるもの。EQ設定やブーストのセッティングを切り替えてリードとリズムで音を変えるような使い方が可能です。
バイパスモードもバッファードとトゥルーで切り替えることができます。


Not just a boost! Vahlbruch BBQ XL Review
 
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