2004年に初めての日本語用VOCALOIDとしてMEIKOを発売したのがCRYPTON
2007年にVOCALOIDが2へとアップデートされ、同年に発売されたVOCALOID2初の日本語用ソフトが「初音ミク」です。
この初音ミクは大ヒット。それ以降、「ボカロ」の顔として、初音ミクはVOCALOID、ひいてはソフトウェアでのヴォーカル音源を代表するキャラクターとなりました。
以降、VOCALOIDが3、4とアップデートする度に新たな初音ミクが発売されてきましたが、2018年にVOCALOIDが5へとアップデートしてから、新しいVOCALOIDに合わせた初音ミクは発売されませんでした。
そして今回新たな初音ミク、「CRYPTON 初音ミク NT」が登場です。
NTはニュータイプ。これまでのモデルにも付いていたCRYPTONのボカロエディタ、Piapro StudioがVOCALOIDから卒業し、専用のエディタとなりました。そのためVOCALOIDには非対応、Piapro Studio for NTのみでの編集となります。
Piapro Studio for NTはプラグインまたはスタンドアロンとして動作します。
新開発のリシンセシス技術を用いてボイスライブラリを一新し、新たなボイスエフェクターやサウンドデザインが可能となっているということです。
Studio One Artist Piapro Editionやソフトウェア音源、サウンド素材やエフェクトも付属しています。
"VOCALOID" NEW TYPE Compilation 《Realistic tuning with PV》
【初音ミクNT】使ってみた【操作実況】
初音ミク NT 比較
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