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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「 Amptweaker DeFizzerator 」! トップエンドを削ってサウンドを丸くできるパッシブEQ!

5150アンプなどを開発したアンプビルダー、James Brown氏がエフェクターを開発するAmptweakerから、変わったペダルが登場です。
この「Amptweaker DeFizzerator」は、接続するだけでトップエンドをカットできるパッシブローインピーダンスイコライザーです。
Fizz、Buzz、Crackleの3つのモードを選択できるスイッチでカットする周波数帯を設定し、ZapノブでZapZap・・・じゃなくて周波数帯をカットします。パッシブなのでブーストはできません。その代わり電源も不要です。
ローインピーダンスインプットのため、余計なノイズが入らない設計。エフェクターの後段やアンプのエフェクトループに接続することを想定しており、またAmptweakerペダルのエフェクトループなどにも接続することができます。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3

トップが強い煌びやかな音色のアンプを小音量で歪ませたい時や、リードで音を丸くしたいときなどに使えるEQです。、
 
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「 MXR M109S 6-Band Graphic EQ 」! MXRのコンパクト6バンドEQが新しくなりました。

定番エフェクターブランド、MXRの、定番6バンドEQが新しくなりました。
MXR M109S 6-Band Graphic EQ」は、これまで制作されてきたMXR M109 6BAN GRAPHIC EQのニューバージョンですね。
6つのバンドの中心周波数は100Hz、200Hz、400Hz、800Hz、1.6kHz、3.2kHz。それぞれを±18dBのスライダーとなっています。これはこれまでのモデルと同様ですね。
ちなみにSamAshとかの海外情報では今回のアップデートで筐体がより軽量に、トゥルーバイパスに、そしてノイズリダクションが搭載されているそうです。表にコントロールはないので、もしかしたら内部トリムポットとかでノイズリダクションの調整とかできたりするのかもしれませんね。

これまでのモデルのサンプルムービー
 
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「E.W.S. BMC2 (Bass Mid Control 2) "Black"」!EWSのベース用ミッドコントローラーに限定カラーモデルが登場!

いろいろなエフェクターやワウ用のボトムなどを制作するAC Boosterから発売されているベース用ミッドコントローラー、BMC2(Bass Mid Control 2)に、IKEBE GRANDEYのオーダーモデルということで限定カラーバージョンが登場です。
この「E.W.S. BMC2 (Bass Mid Control 2) "Black"」は、使いやすいベース用ミッドコントローラーとして知られるBMC2の筐体をブラックカラーにしたバージョンです。グリーンカラーに濃さの違うグリーンのカラーが描かれるオリジナルモデルとはちがい、よりはっきりとしたコントラストのモデルとなっていますね。

機能やサウンドは通常モデルと同じで、大きなFrequencyノブと小さなMiddle、Volumeノブを搭載。新たにマスターヴォリュームコントロールが加わった形となります。さらにトグルスイッチによりインプットステージで+10dBのゲインブーストも可能。Volumeノブはセンタークリック付で、センター位置でユニティゲイン、そこから時計回りで最大+6dB程度のブーストにも対応します。
9〜18V駆動に対応し、18Vでは歪みが少なくワイドレンジなトーンが得られるということです。
通常モデルのサンプルムービー
 
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「Hotone Golden Touch」「EQ-V」!ホットトーンからチューブアンプ系ODと5バンドグライコが登場!

HOTONE 「GOLDEN TOUCH」世界最小オーバードライブ・ペダル[国内正規品] HOTONE 「EQ-V」世界最小グラフィック・イコライザー・ペダル[国内正規品]
中国で超小型エフェクターを制作するエフェクターブランド、Hotoneから、新しいオーバードライブとEQが登場です。
それぞれ見てみましょう。

Hotone Golden Touch

まずはこちら。オーバードライブです。コントロールはVolume、Tone、Gain。さらにWarmスイッチを搭載。おなじみの超小型筐体で制作されています。暖かくナチュラルなチューブアンプのクラシックでアイコニックなサウンドを作ると言うことです。Warmスイッチを押すと、さらに暖かくクリーミーでゲインの高い音になるということです。
サンプルムービー
サンプルサウンド
 

Hotone EQ-V

続いてはこちら、グライコです。5バンドのグラフィックイコライザで、世界最小のグライコということです。
80、350、720、1.6k、5kHzの帯域を中心に、±18dBの範囲でブースト/カット可能。また、全体の音量を調整するLevelコントロールも搭載しています。
サンプルムービー
サンプルサウンド

相変わらずの超小型ペダル。音のクオリティも十分そうなモデルですね。
 
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「Eno Music EQ7」「Reverb」「ACH」!手頃でミニサイズのイコライザ、リバーブ、アコギ用コーラス!

Eno Music エノ・ミュージック グラフィック・イコライザー EQ7 【国内正規輸入品】 Eno Music エノ・ミュージック リバーブ Reverb 【国内正規輸入品】 Eno Music エノ・ミュージック コーラス ACH 【国内正規輸入品】
ミニサイズペダルを中心に、手頃なペダルを多く制作する中国のEno Musicから、新しいペダルが3機種登場です。それぞれ見てみましょう。

Eno Music EQ7

まずはこちら、イコライザーです。独特のスタイルでミニサイズの中に7バンドグラフィックEQを内蔵。グラフィックEQといえば縦置きのフェーダーを並べたものが一般的ですが、こちらはフェーダーを横置きにすることでミニペダルの中に8つのフェーダーを並べました。7つの各バンド、中心周波数は低域から順に63、125、250、500、1.0k、2.2k、5.0kHz。およびマスターLEVELフェーダーを搭載。これらをそれぞれ±15dBの範囲で操作可能。
さらにフットスイッチ脇にLEDを搭載し、この小さなケースのサイズをめいっぱい使ったスタイルのトゥルーバイパスイコライザーです。
これは素晴らしいですね。
 

Eno Music Reverb

続いてリバーブペダル。3種類のリバーブアルゴリズムを搭載するスタイルのペダルとなっています。
コントロールはLevel、Dry/Wet、Timeコントロールと、1つのノブでRoom、Spring、Well(深いリバーブ)を順にコントロールできるスタイル。デジタルエフェクト搭載のアンプなどに搭載されるスタイルのノブを使用することで、ミニサイズに3モードのリバーブ、4つのパラメータ操作を実現しています。
 

Eno Music ACH

そしてこちら。アコースティックギター用のコーラスペダルです。エレキギター用よりも深いコーラスをかけることができるということですね。
コントロールはLevel、Depth、Tone、Rate。こちらはスタンダードなスタイルながら、ミニサイズのアコギ用コーラスというのは今まで見たことがないペダルだと思います。
 
革新的なEQ、3アルゴリズムのリバーブ、そしてアコギ用コーラス。かなり攻めたスタイルのペダルですね。
 
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「Orange BAX BANGEETAR Guitar Pre-EQ」!英国の老舗アンプメーカーによるブースト付ギタープリアンプ/EQが登場!

英国の老舗アンプメーカー、Orangeから、ものすごく久々のペダルが登場です。
Orangeはかつて70年代にもエフェクターをラインナップしていた頃がありましたが、その後は楽器ショウでの発表はあったものの、モデルとしてはずっとペダルは発売していませんでした。何故か真空管の通電テスターを制作したりしていましたが、ラインナップは基本的にアンプばかりでした。
そんなOrangeの久々のペダルということで注目されているモデル、遂に登場です。
ブラックとホワイトのカラーでラインナップされるこの「Orange BAX BANGEETAR Guitar Pre-EQ」は、プリアンプペダルです。
Vol、Gainコントロールと、Top、Bottom、およびMid、Q、FreqのミッドレンジのみパラメトリックEQとなった構成のEQセクションを搭載。フットスイッチはバイパスとブーストスイッチという構造です。
駆動は9Vアダプターに対応。インプット、アウトプットとキャビネットシミュレーターを通したラインアウトという入出力で、キャビネットシミュレーターは「Orange 4×12”キャビネットをマイク採りした周波数レスポンス」を再現したとのことですね。
サンプルムービー
キャビネットシミュレーターを通したサウンド
Orangeらしい生々しい歪みが特徴ですね。かなりヘヴィなトーンを作ることもできます。EQが強力なのでかなり多彩な音作りができるペダルになると思います。プリアンプですが、オーバードライブペダルとしても有効そうですね。
 
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JHS Pedalsのモディファイペダルがいろいろ登場!

非常に高い人気で勢いを増すアメリカのエフェクターブランド、JHS Pedalsから、定番エフェクターのモディファイがいろいろ入って来たようです。
JHS Pedalsは以前からエフェクターのモディファイも精力的に行っており、有名なSoul Food “Meat &3” Mod以外にもいろいろなモデルをラインナップしています。
以前も少数ながら日本に入ってきていたんですが、その時は載せる機会がありませんでしたので、改めて、今回日本に入ってきたらしいモデルを見て見たいと思います。

JHS Pedals Ibanez TS9 ”Strong Mod"+True Bypass

まずはこちらから。定番中の定番オーバードライブペダル、Ibanez TS9をモディファイしたモデルです。各種のパーツをアップデートし、世界でもトップクラスにバランスの良いTS9モディファイに仕上がったということですね。レスポンスが高く、レンジが広く、ゲインセッティングも幅を広げたモデルとのことです。
また、このモデルはトゥルーバイパスとなっていて、機械式フットスイッチでエフェクトをON/OFFします。元のスイッチは使わないみたいですね。
Strong Modと通常のTS9の比較
 

JHS Pedals Ibanez TS9DX ”Strong Mod"+True Bypass

続いてTS9DXのモディファイです。モディファイ内容はTS9と同様で、内部パーツのアップグレードということですね。
こちらもバランスが良く、MODEスイッチでさらに広い音作りに対応したモデルということです。
 

JHS Pedals ProCo RAT2 "Pack Rat +9V Power"

続いてはRat2のモディファイペダルです。
元になっているのは中国製現行RAT2ですね。このチップを、ローノイズかつ暖かでレスポンスの高いチップに変更。LM308ではなく、さらにノイズレスなチップを搭載したということです。特にローゲインセッティングでローエンドがしっかりと出て明瞭なトーンが作れるということです。
また、チープなキャパシタをメタルフィルムコンデンサーやタンタルキャパシタ 等のオーディオパーツに変更し、一部の値も見直したことでクリアで、高いローエンドレスポンスとシルキーなトレブルを実現。そしてクリッピング切替スイッチを追加し、クリッピングバイパスとTurbo RatのLEDクリッピングが選択できるようになっています。
そしてアダプタ端子をスタンダードなものに変え、使いやすくしたということですね。
サンプルムービー
Rat2との比較
 

JHS Pedals Boss DD-7 ”Dual Mode Mod”

続いてはBOSSの定番デジタルディレイペダル、BOSS DD-7をモディファイしたモデルです。
このペダルはかなりおもしろいです。基本的に、音はオリジナルと同じで、サウンドの変更は行っていないようです。
では何をモディファイしたのか。本体にある機械式のフットスイッチがそのモディファイで、これを踏むことで「もう1つのモード」をプリセットすることが可能。フットスイッチカバーの下にトリムポットがあり、これが本体右上のMODEノブと同じ動きをします。機械式のフットスイッチを踏むと、ペダルのモードがこのトリムポットで設定したモードに変わる、というもの。この追加モードはタップテンポに影響されないので、ノブのディレイタイムとタップテンポのディレイタイムを切り替えるような使い方もできるということです。デジタルペダルであっても、こういうモディファイの仕方があるってのは面白いですね。このデュアルモードはJHSの定番モディファイとなっているようで、いろいろなデジタルペダルで見ることができます。
DD-5のデュアルモードMOD
 

JHS Pedals Boss GE-7 ”Magnum Mod”

最後に、定番グラフィックEQ、GE-7のモディファイです。
グラフィックEQはシグナルが多くの回路を通るため、とても便利な反面、必要以上に音が変わったりノイズが載ることもあり、最近ではあまりみかけなくなってきました。
JHSではこのGE-7を出来る限りローノイズ化し、Opampをハイクオリティ、ローノイズなチップに置き換え、電解コンデンサのグレードをアップ。スライダーのレンジを広げ、トーン全体を網羅するEQとして生まれ変わったということです。
 
個人的にDD-7のモディファイは面白いですね。音を変えずに機能だけを追加する、そういうモディファイって初めて見たかも知れません。
 
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