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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Chase Bliss Audio Condor」「Warped Vinyl Hifi」!チェイスブリス新作、オーバードライブ+EQ・フィルターとコーラスのアップデート!


アナログ回路のエフェクトを、多彩なデジタルコントロールで制御し、コンパクトペダルながら多くの機能を搭載するChase Bliss Audioのペダルに新作が登場です。

Chase Bliss Audio Condor

まずはこちら。EQとオーバードライブやフィルターを組み合わせたペダルです。
GAIN(RAMP)、VOLUME、BASS、FREQ、MIDS、LPF、およびBASS、MIDS、LPFそれぞれのスイッチを搭載しています。FREQはMIDSと連動した中域の周波数調整、BASS、MIDS、LPFはそれぞれロー、ミッド、ハイのコントロールとなり、各スイッチはBASSが低域の可変量、MIDSがミッドコントロールのQ、LPFがカットオフの角度となっています。また、左側のフットスイッチでオーバードライブのON/OFFができます。
また、16のDIPスイッチがあり、多彩なコントロールをエクスプレッションペダルに割り当てたり、その調整幅を変えたり、エクスプレッションペダルを接続していない時に割り当てたパラメータを自動でモジュレーションさせたりできます。また、フットスイッチをモメンタリーにしたり、左フットスイッチを押している間だけパラメータのモジュレーションやエクスプレッションペダルを有効にすることもできます。
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Chase Bliss Audio Vinyl Hifi

こちらは、先に発売されているWarped Vinyl IIのアップデートバージョンです。
TONE(RAMP)、LAG、MIX、RPM、DEPTH、WARP、1/2/4(3/6/8)(R/-/+)スイッチ、およびモジュレーションの前半と後半の波形を切り替えるスイッチを搭載。LAGは「ウェットシグナルとドライシグナルのディレイタイム/レイテンシ」で、コーラスの鮮明度などをコントロールできます。
1/2/4(3/6/8)(R/-/+)スイッチは6タイプのタップテンポのサブディビジョンと、ホールドモード(左フットスイッチホールドでRAMPノブをトリガーする)の設定です。同じく16のDIPスイッチでパラメータのEXP割り当てやモメンタリースイッチなどを設定可能。
サンプルムービー
 
両モデルとも本体で2つのプリセット、Favesで追加のプリセット、さらにMIDIで128プリセットを設定可能です。
 
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「Neunaber Audio Effects Inspire Tri-Chorus Plus」「Immerse Reverberator」「Iconoclast Speaker Emulator」!8タイプのコーラス、8タイプのリバーブ、そしてキャビシミュ!

1台のペダルがいろいろなエフェクトとして使える、独特のスタイルのペダルを制作するNeunaber Audio Effectsから、新しいペダルが登場です。

この「Inspire Tri-Chorus Plus」は、ソフトウェアでの操作等はなく、ペダルだけで完結するスタイルのエフェクト。クラシカルなラックコーラス「Tri-Chorus」を基本とした8種類のコーラスエフェクトを収録したペダルです。
Mix、Depth、Rate、およびToneやVibe、Detune、Timeコントロールとして使えるノブを搭載しています。
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続いての「Immerse Reverberator」は、NeunaberのWet Reverbを基本としたリバーブエフェクトを8種類収録したペダル。ホール、プレート、スプリング、シマーなどのリバーブを選択できるコンパクトペダルです。
fx level、tone、depth、そして選んだリバーブタイプによって変わるコントロールを搭載しています。
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最後にキャビネットシミュレーター。こちらはフィルタータイプのデジタルキャビネットシミュレーターですね。ヘッドフォンアウトボリュームとLow、Mid、High、Gateコントロールを搭載。Gateはノイズゲートです。
ステレオインプット、ステレオアウトプット、ヘッドフォンアウト、USBを搭載。ステレオでキャビネットシミュレーターをかけたり、片方はダイレクトにしたりすることも可能。ソフトウェアから制御することで、モノラルをステレオに出力するステレオエンハンサを使うこともできます。
また、面白いのがこのペダル、ソフトウェアで「IRをロード」することができるんですが、ロードしてIRをキャビネットシミュレーターとして使うのでは無く「特性を表示」します。その上で、Iconoclast本体側の設定をIRに近づける、というスタイルのペダル。あくまでフィルタリングによるキャビネットシミュレーターにこだわりつつ、気に入ったIRのサウンドに似せた設定もできるようになっています。
サンプルムービー
 
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「Hotone Binaryシリーズ」!ホットトーンからジャンル別に分かれたコンパクトマルチ!

小さなサイズのペダルを主に展開する中国のHotoneから、Xtompと同じHotoneモデリングテクノロジー、CDCMを用いたペダルが登場です。

まずはこのペダル「Hotone Binary MOD」は、コーラス、フランジャー、トレモロ、フェーザー、デチューン、ロータリースピーカー、オートワウ、リングモジュレーター、LoFi等の24種類のエフェクトを収録。コンパクトサイズのマルチエフェクターです。デュアルDSPにより高いサウンドクオリティを実現しています。
E.LEVEL、A、B、DEPTH、RATEコントロールを搭載。AとBはエフェクトによって変わるパラメータです。また+、-、Grobal、Save/Presetのボタンを搭載。ペダルには5バンク×2プリセットの10種類のプリセットを保存することも可能です。
1インプット、2アウトプットのステレオアウトに対応し、エクスプレッションペダル端子もあります。全てのパラメータをペダルに割り当てることができます。またUSB端子があり、PC/Macからソフトウェアでコントロールすることもできます。フットスイッチはON/OFFとタップテンポとなっています。


続いてこちら。「Hotone Binary EKO」。こちらは17種類のディレイを収録し、リピート音にLofi、トレモロ、スィープフィルター、リングモジュレーター等をかけたプリセットも収録しています。
MIX、A、B、F.BACK、TIMEコントロールを搭載。プリセットやステレオアウト、EXPなどの機能は共通です。

そしてこちら。「Hotone Binary AMP」はアンプシミュレーターです
。16種類のアンプモデリングを収録し、VOL、GAIN、BASS、MIDDLE、TREBLEコントロールを搭載。2つのフットスイッチはプリセットの選択に使用します。

最後にこちら。「Hotone Binary CAB」。キャビネットシミュレーターです。ギター用やベース用を合わせた100種類のIRキャビネットシミュレーターを収録し、さらにサードパーティーのIRを読み込むこともできます。VOL、MIC TYPE、X、Y、Zコントロールを搭載。Aux IN、Headphone Outも搭載しています。
 
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「WAY HUGE SMALLS RUSSIAN-PICKLE」「BLUE HIPPO」「AQUA-PUSS」!ウェイ・ヒュージのモデルがコンパクトになって登場!


伝説的なエフェクターブランドであり、現在はDunlopのブランドの1つとしてラインナップされるWay Hugeから、コンパクトなスタイルのペダルが登場です。

Wayu Huge Smalls RUSSIAN-PICKLE

Russian-Pickleのコンパクトバージョンです。
Volume、Tone、Distortionコントロールを搭載。クリーミーで図太いボトムを持ったペダル。Way Hugeのマフ系ペダル、Swollen Pickleにロシアンマフな風味を追加したようなペダルです。
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Wayu Huge Smalls BLUE HIPPO

以前限定で製作されたBlue Hippoのコンパクトバージョン。オリジナルBlue Hippoはアナログコーラスペダルで、ロータリースピーカー的な音色を作ることも出来るペダルでしたが、こちらはオリジナルモデル同様、SpeedとDepthのみのシンプルなコントロールを継承し、さらにVibeモードを追加し、ヴィブラートトーンを作ることも可能となっています。
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Wayu Huge Smalls AQUA-PUSS

最後にこちら。ディレイです。Aqua Pussのコンパクトバージョンですね。
コントロールはDelay、Feedback、Blend。20〜300msのディレイタイムを持った暖かなサウンドのモデルですね。
通常サイズのインプレッション
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「Mooer Triangolo」「Jet Engine」!ミニサイズタップテンポトレモロと、ミニサイズフランジャー!


幅広いエフェクターをすごい勢いで発売しているMooerから、新たなモデルが登場です。
2機種どちらもモジュレーション。トレモロとフランジャーですね。それぞれ見てみましょう。

Mooer Triangolo

まずはこちら。トレモロです。
コントロールはSpeed、Depth、サブディビジョンとタップボタン、および3モードスイッチです。スイッチでは波形を三角波、四角波、ノコギリ波から選択できます。タップボタンはそのままタップテンポもでき、さらにフットスイッチを使ってのタップテンポもできるということですね。サブディビジョンはタップボタンで設定するタップテンポの倍率です。設定出来るのは8分、3連符、16分、8+16分、そしてランダムとなっています。
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Mooer Jet Engine

続いてフランジャーです。Level、Depth、Width、RateコントロールとMODEボタンを搭載。MODEボタンではH.FLANGERとB.FLANGERを選択可能。フランジャーのかかる帯域が変わります。
シンプルなスタイルのミニサイズフランジャーですね。
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「EarthQuaker Devices Colby Fuzz Sound」「The Warden」「Hummingbird」!EQDのファズ、コンプ、トレモロが再登場!


長年ハンドメイドエフェクターを制作する人気ブランド、EarthQuaker Devicesから、3つのペダルがリネームやデザインなどを変えて再登場です。

EarthQuaker Devices Colby Fuzz Sound

まずはこちら。ジム・マーシャルの設立したPark Amplificationのファズペダルを再現した「Park Fuzz」のリネームバージョンです。Colby Amprlificationと協力して制作されたことでこの名前となっています。
コントロールはVolume、Fuzz、Treble/Bass。Fuzzコントロールはオリジナルモデルの範囲を超え、より幅広く設定が出来るようになっているとのことですね。トゥルーバイパススイッチを採用し、また、PNPゲルマニウムトランジスタを使用しながら、現代のスタンダードなペダルの仕様、センターマイナス、ネガティブグラウンドに合わせたモデルです。
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Earthquaker Devices The Warden

続いてこちら。以前発売されたモデルで、カラーが濃くなった感じですね。
スタジオクラスのハイクオリティコンプレッサーです。コントロールはTone、Attack、Releace、Level、Sustain、Ratio。内部で18Vに昇圧し、ダイナミクスレンジを確保し、オプティカルコンプレッサーならではの特色を出しながら高い音質を実現しています。
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EarthQuaker Devices Hummingbird

最初期から作られているモデルの最新バージョン(V3)。こちらも色が濃くなった感じがします。
Voxリピートパーカッションを再現したトレモロペダルですね。ブライトなトレモロから超高速パルスサウンドまで多くのサウンドを作ることができます。コントロールはLevel、Rate、Depthと1/2/3のモード切替が出来るスイッチを搭載。このモードは1から3にかけ、スピードレンジが早くなっていきます。側面にあるジャックはエクスプレッションペダルジャックで、Rateコントロールをペダルで操作出来ます。
サンプルムービー
 
モデル名の変わったColby以外は再登場したという感じですね。
 
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「Positive Grid BIAS Distortion Twin」「BIAS Modulation Twin」「BIAS Delay Twin」!ポジティブグリッドのBIASペダルにコンパクトバージョン!


主にギター向けのハイクオリティなプラグインや、その技術を用いたペダル、アンプを制作するPisitive Gridから、新しいペダルが登場です。
これまで発売されているBIAS DistortionBIAS ModulationBIAS Delayは、それぞれフットスイッチが4つ付いた大柄なモデルでした。
今回はそれらのペダルのコンパクトバージョン的な位置づけ。2フットスイッチのツインシリーズが登場です。

Positive Grid BIAS Distortion Twin

まずはこちら。歪みです。2つのプリセットとBOOST、TUBE、SCREAMER、DISTORTION、FUZZ、METALサウンドを選択可能。GAIN、LEVEL、TONE、BLEND、BOOSTコントロールを搭載しています。各コントロールは1から11までとなっているのも面白いですね。ちなみにPROシリーズ(4フットスイッチのタイプ)は1〜10までになっています。
ブーストのモードはトレブル、クリーン、ファットから選択可能。
もちろん、BIAS Pedalプラグインのサウンドをプリセットすることもできます。
ソフトウェアを使えばトーンマッチ機能や空管、ゲルマニウム、シリコン、JET、MOSFETクリッピング・ダイオードのシミュレート、コンプレッサー、ノイズゲートなどの設定もできます。インプット、アウトプット、エクスプレッションペダル、USB端子を搭載。

Positive Grid BIAS Modulation Twin

続いてモジュレーション。2つのプリセットとコーラス、フェイザー、フランジャー、ヴィブラート、トレモロ、リングモジュレーション、ロータリーのサウンドを選択可能。Depth、Intensity、Tweak1、Tweak2、Rateコントロールとスクエア、トライアングル、サインの波形切り替えスイッチを搭載。ステレオ入出力とエクスプレッションペダル、USB端子を搭載します。
もちろんBIAS FXプラグインとの連携も可能。タイムベースとアンプリチューブモジュレーションエフェクトの複合によるサウンドを作ることができます。

Positive Grid BIAS Delay Twin

そしてディレイ。2つのプリセットとデジタル、アナログ、テープ、スペース、スウェル、リバース、トレモロを選択できます。
Mix、Mod、Feedback、Time、Reverbコントロールと4分、付点8分、三連符のタップテンポモードを選択可能。ステレオ入出力とエクスプレッションペダル、USB端子を搭載します。
こちらもBIAS FXプラグインとの連携可能。ディレイタイムは最大3000msとなります。

TWINシリーズのサンプルムービー
 
シンプルに使いやすそうなペダルだと思います。DAWを使うことも多く、ライブなどもこなすスタイルのプレイヤーなら、いつもの音を持ち歩けるので便利そうですね。
 
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