主にギター向けのハイクオリティなプラグインや、その技術を用いたペダル、アンプを制作するPisitive Gridから、新しいペダルが登場です。
これまで発売されているBIAS Distortion、BIAS Modulation、BIAS Delayは、それぞれフットスイッチが4つ付いた大柄なモデルでした。
今回はそれらのペダルのコンパクトバージョン的な位置づけ。2フットスイッチのツインシリーズが登場です。
Positive Grid BIAS Distortion Twin
ブーストのモードはトレブル、クリーン、ファットから選択可能。
もちろん、BIAS Pedalプラグインのサウンドをプリセットすることもできます。
ソフトウェアを使えばトーンマッチ機能や空管、ゲルマニウム、シリコン、JET、MOSFETクリッピング・ダイオードのシミュレート、コンプレッサー、ノイズゲートなどの設定もできます。インプット、アウトプット、エクスプレッションペダル、USB端子を搭載。
Positive Grid BIAS Modulation Twin
もちろんBIAS FXプラグインとの連携も可能。タイムベースとアンプリチューブモジュレーションエフェクトの複合によるサウンドを作ることができます。
Positive Grid BIAS Delay Twin
Mix、Mod、Feedback、Time、Reverbコントロールと4分、付点8分、三連符のタップテンポモードを選択可能。ステレオ入出力とエクスプレッションペダル、USB端子を搭載します。
こちらもBIAS FXプラグインとの連携可能。ディレイタイムは最大3000msとなります。
TWINシリーズのサンプルムービー
シンプルに使いやすそうなペダルだと思います。DAWを使うことも多く、ライブなどもこなすスタイルのプレイヤーなら、いつもの音を持ち歩けるので便利そうですね。
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