本日のがっきや速報を更新しました。
今日はYahooショッピングの企画に合わせたセールや、人気モデルの特価品がいろいろ出ていました。
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メシュガーのシグネチャー8弦ギター、「Ibanez M8M MESHUGGAH 8 STRING」、ついに登場!
【エレキギター】 NAMM 2012 NEW MODEL!!Ibanez M8M 【受注生産品】 |
ポリリズム(パートごとに違った拍を組み合わせる手法)や変拍子を組み合わせた個性的なリズムや、超絶テクニックなギタープレイ、そしてそれを音源だけでなくライブでも完璧に再現してしまうというすさまじいパフォーマンスでコアな人気のバンドです。先日、ニューアルバム「伏魔殿」もリリースされました。
そんなメシュガーが現在主に使用しているのが8弦ギター。そのシグネチャーモデルがついに発売となりました。全て受注生産となるようですね。スルーネック構造です。
ボディ(ウィング部)はアルダー。ネックはメイプルとブビンガを組み合わせた5ピースネックです。スルーネックなのでボディ中央部もこれと同じ材となります。スケールは29.4インチの長いスケールを採用しており、指板はローズウッド、フレットはJim Dunlop 6100ジャンボフレットを採用した24Fとなっています。
ピックアップはリアに1つ。以前ご紹介したスウェーデンのハンドメイドピックアップ、Lundgren M8を採用。
【送料無料】【代引き手数料無料】【即納可能】【正規輸入品】Lundgren Model M8 (8弦ギター... |
ブリッジはIbanezの8弦ギターに共通するハードテイルのFX Edge III-8 bridgeを搭載。トレモロではありませんが、ナットもロックされています。コントロールはVolumeとToneのみとなっています。ストラップロックにはSchaller Security Lockを搭載しています。
指板にはインレイも無く、ハードウェアもブラックで統一され、8弦の指板と長いスケール、下側に寄せられたコントロールノブが、ものすごくシンプルなデザインなのに圧倒されるような存在感を放っています。
Musikmesse 2012で出展されている8弦ギターの様子
これは格好良い。
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あの「Free The Tone」が復活し、独立したブランドとして始動!
「Free The Tone」といえば、2010年の11月まで、Providenceのカスタムショップ的な役割を果たしてきたことで知られています。
現場主義というか、ステージでの利便性にこだわり、トラブルを起こさずに質の高い音作りを行うということを主眼にした活動で、数多くの支持を得ていました。
そのFree the Toneですが、Providenceのカスタムショップ・・・ではなく、完全に独立した形で新しく始動したようです。
さっそく2種類のペダルを復活させていますので、ご紹介します。
Free The Tone Custom VITALIZER
Free The Tone!遂に始動!Free The Tone Custom ”VITALIZER” |
コントロールはPreset Volumeのみ。Input、Outputの他、チューナーアウトやセンド/リターンを装備していて、特にヴォリュームペダルを接続した際に音が変わってしまうことをなくすため、このVitalizerのエフェクトループ内にヴォリュームペダルを入れることでその問題が解決できるというものです。フットスイッチでループ内のエフェクトをバイパスすることもできます。
Free The Tone Custom HEAT BLASTER
Free The Tone!遂に始動!Free The Tone Custom ”HEAT BLASTER” |
現在、Providenceではローミッドを強めにしたタイプのHBL-3 HEAT BLASTERが発売されていますが、それとはまた違った音ということになると思われます。まぁコントロールも違いますし。
開発時、頭の中の音を再現すべく回路設計に没頭して作られたというこのペダル。すでに有名なペダルですが、Free The Tone名義のバージョンが復活です。
今のところ、Providence名義の時代のモデルの復活を行っていくようですが、それ以外の新製品にもまた期待したいですね。
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