本日のがっきや速報を更新しました。
今日は特価品がかなり出ていました。終了直前企画もそこそこある感じです。
人気blogランキングへ
Free the Toneの自作ケーブルキット「Free The Tone Solderless Cables」にL字型プラグタイプが登場!
【楽器用シールドコード】Free The Tone SL-8LPro×10本+CU-416 (3m) [ケーブル製作キット] 【... |
新しく発売されたのは、2種類のL字型プラグです。
専用のFree The Tone Solderless Cable CU-416に対応したプラグとなっていて、はんだ付けを一切することなく、ケーブルを作ることが出来ます。
作り方は簡単で、プラグにケーブルを差し込み、ケーブルを通す溝に合わせてケーブルを折り曲げ、フタをしてネジで留めるというもの。雰囲気としてGeorge L'sに似た感じではありますが、フタの部分(L時プラグの背の部分)がネジになっているのではなく、別途ネジ留めをするという形がちょっと違いますね。この形なら、George L'sとは違ってネジに対して横方向に力がかかるので、ネジのゆるみがおきにくいかも知れません。(それでも増し締めはときどきした方が良いとは思います)
Free The Tone Solderless Cables【L型プラグ】Free The Tone SL-8LPro (Gold) |
パッチケーブルにはやはりL字型プラグの方が使いやすいかと思います。
厚みが非常に薄いプラグになっているということで、ボード上でも使いやすそうですね。
また、同時にケーブルとのセットモデルも出ています。ケーブルが3mとプラグ10本、または6mケーブルとプラグ20本で、それぞれプラグの組み合わせを変えたタイプですね。
続きにまとめて載せておきます。
Fender定番アンプ「Blues Junior III」「Hot Rod Deluxe III」「'65 Princeton Reverb」に、さらに新たな限定カラーモデルが登場
今回は多いです。まとめてモデル/カラー別に合わせて5種類出ています。それぞれ見てみましょう! 続きを読む
Stafford×Maxonより、The Alfeeの坂崎幸之助氏プロデュースのアナログコーラスペダル「Koh Chorus」が登場!
The Alfee 坂崎幸之助プロデュースの新時代エフェクター!Stafford×Maxon Koh Chorus《アナログコ... |
この「Stafford×Maxon Koh Chorus 6348ST」は、The Alfeeのヴォーカル、およびアコースティックギターを担当する坂崎幸之助氏のプロデュースによって作られたモデルです。
アコースティックギターの音質特性を損なわないコーラスペダルという、なかなか他には無いスタイルのコーラスペダルです。コントロールはSpeedとWidthの2つとシンプル。筐体はMXRスタイルで、Maxon ASC10 Ambient Stereo Chorusと同じ筐体ではないかと思われます。
Maxonのアナログコーラスはそれ自体に定評があり、上に挙げたASC10以外にもCS550やCS9Proといった人気のペダルが作られているので、こちらも期待できそうですね。
アコースティックギターで使うコーラスとして作られていますが、エレキギターでも使うことができます。エレキだとアナログらしい暖かみのあるコーラスサウンドが得られるということです。
ちなみにペダル名、Koh ChorusのKohはもちろん坂崎幸之助氏のことで、型番の6348STは坂崎氏の実家の酒屋、「武蔵屋坂崎商店」から取っているということです。Stafford×Maxonのペダルは、どれも型番にちょっとしたギミックが入っていておもしろいです。
人気blogランキングへ