こだわりのバスウッドボディは、EVHの影響でしょうか。そこに、Ibanezならではの頑丈な5ピースメイプル/ウォルナットのネックを搭載。ローズウッド指板には、J.Customと同様の美しいインレイが刻まれます。
ピックアップはVaiモデルでははおなじみ、DiMarzio Breed PUを3基搭載したHSH配列となっています。トレモロはもちろん、フロイドローズ!そしてカラーリングには、ミラーピックガードとブラックボディという引き締まった組み合わせです。この、独特の「取っ手」が付いたギターですが、こうやってみるとかっこいいですね。シグネチャーといっても、EVHと同様、他のプロの方も使用するというこの「JEM」、是非一度、試してみてはいかがでしょうか。
それにしてもIbanezの新製品攻勢は、どこまで続くんでしょうか?すごいですね。
人気blogランキングへ