名手「ロビン・トロワー」のリスペクトを込めた最新オーバードライブFulltone Custom Shop ”RT... |
アンプのようなナチュラルでダイレクトなディストーションサウンドをイメージFulltone GT500 [F... |
まずは一つ目、『Robin Trower Signature Overdrive』です。名前からして、Robin Trowerさんのシグネチャーオーバードライブということになりますね。
Robin Trowerさんは、イギリスのギタリストさんで、60年代からはProcol Harumというバンドにも在籍した経歴を持つ、ジミヘンスタイルのギタープレイを得意とする方だそうです。こちらはFulltone Custom Shop扱いでのペダルとなるようですね。
コントロールはVolume Tone Driveと一般的で、サウンドはコンプレッションが強めのスムーズなタイプということだそうです。YOUTUBEで、ストラトとハムバッカーによるデモを見つけましたが、たしかにスムーズで、それでいて弦の存在感があるような音に思いました。
もちろん、実際弾いて試してみないと分かりませんが、なかなか使いやすそうなサウンドに思います。さすがFulltone、という感じでしょうか。
さて、もう一つは、二つの独立したディスクリート回路の歪みを合わせたディストーション、GT-500のRed Versionです。こちらは、これまでのバージョンの色違いモデルということになるようですね。ただ、細かいバージョンアップをよくやるメーカーさんなので、完全に同じかどうかまではまだ分からないです。
というわけで、Fulltoneから出た新ペダルのご紹介でした。Robin Tower Signature Overderiveは特に弾いてみたいペダルですね。数が少ないそうですので、見つければ是非試したいと思います。
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