アメリカ、ミシガン州のブティックアンプやエフェクトを製作しているブランド、AREA51からその名も「FUZZ」というエフェクターが登場しました。
AREA51は、ツィードアンプのクローンでも有名なアンプブランド、Kendrick Ampの元エンジニアさんが立ち上げたブランドで、アメリカでUFOが多数目撃されるという空軍基地「エリア51」の名前にふさわしいこんなアンプなどを製作しています。
エフェクターも作っていて、高品質なワウペダルも人気が高いようですね。
そんなAREA51から新しく登場したのが、このファズペダルで、LEVELとFUZZのみのコントロールと、シンプルな外観が特徴的ですね。シリコントランジスタを使った、正統派なファズです。
AREA51のオフィシャルサンプルがいくつかありますのでこちらに載せてみます。(オフィシャルサイトにはまだ出てないみたいです。)
Fender Japanのストラトと、AREA51アンプの組み合わせによるサウンドだそうです。販売店のナインボルトさんに聞いたところ、初回入荷分が全て予約段階で完売してしまったらしく、次期入荷は12月〜1月くらいとのことです。こんなことは初めてでびっくり、と言ってましたw
売れ行きはともかく、たしかに音を聴くとまさにFUZZサウンドでありながら扱いやすそうなので、期待したいペダルですね。弾いてみたいです。
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