AMT Electronics SS-20 |
このSS-20は、CleanチャンネルとDriveチャンネルの完全独立2ch仕様で、Driveチャンネルはゲインをクランチとリードで切替が出来る、実質的に3ch仕様として動作するチューブプリアンプです。
コントロールは、上段がCleanチャンネルで、Volumeと3バンドEQ、そしてGain Cleanというコントロール、下段がDriveチャンネルで、Volumeと3バンドEQ、Gain CR(クランチゲイン)とGain Lead(リードゲイン)です。また、エフェクトループを装備していて、アウトプットは通常のギターアンプ向けのアウトプットと、ミキサー/ライン向けのアウトプットが搭載されています。
こちらにサンプルサウンドが、こちらにムービーがあります。
あまり強い味付けというのはないみたいですが、クリーンからハイゲインまで対応した、素直なチューブプリアンプ、といった印象に思います。
この武骨なデザインも、何かロシアっぽくていいですねw
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