先日発売された、Effector Book Vol.7では、UKファズペダルを中心に、ブリティッシュサウンドの特集が組まれていました。
その中で、イギリスを代表するファズペダル、Tone Benderの開発者、Gary Hurstさんに直接インタビューを試みたライター/デザイナーさん(Tone Benderマニアな方らしいですw)がスペイン、バルセロナのギタリストRoman Gilさんと共に企画したというエフェクターブランドをご紹介します。
Effector Bookの「New Products Information+」でも取り上げられていたこの「Manlay Sound」というエフェクターブランドは、オリジナルTone Benderのサウンドを再現するペダルを製作しているブランドです。
今のラインナップは、「Mk1」を再現した「65 BENDER」、「Mk1.5」を再現した「66 BENDER」(上写真)、そしてMk2を再現した「SUPER BENDER」の3つで、こだわりのパーツを全てユニバーサル基板で手配線されたモデルとなっています。
Youtubeで音を聞くことができて、65 BENDER (旧Ronno Bender)はこんな感じ、SUPER BENDERはこんな音が出るようです。(66 BENDERは見つかりませんでした。)追記:こちらに66 BENDERのサウンドがあります。
Effector Bookが出る少し前くらいから、なんとなくブリティッシュ系の、特にFuzz Face系のペダルに人気が出てきたような気がしているんですが、Fuzz Faceの元になったといわれるTone Bender系のペダルも、いろいろと弾いてみたいと思います。
Manlay Sound、ちょっと注目してみても良いかもしれませんね!
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