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Power brick CPB-12は、最大100mAまでの9VDC出力が10個と、9Vと12Vの出力切替ができる最大300mAまでの出力端子が2つ搭載されたパワーサプライです。
各出力には状態を示すLEDが搭載されていて、何かトラブルがあったときはどのエフェクターが原因なのかすぐに判別することが可能となっています。また、パワーサプライの手前側に4つの青LEDが搭載されており、スイッチでボードを照らすことができます。これちょっとおもしろいかもしれませんね。
9VDC出力が100mAまでと少なめなのがちょっときになりますが、アナログの歪み系なら問題なく動作すると思います。アナログディレイとかだと厳しいかもしれませんが･･･そういうペダルは9/12V切替の出力の方に接続すれば大丈夫そうですね。
そこまで安いモデルというわけでもないですが、使いやすそうです。
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