きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Pigtronixから、ピッキングで操れるトレモロペダル「Tremvelope」が登場

PIGTRONIX Tremvelope【送料無料】

PIGTRONIX Tremvelope【送料無料】
価格:35,280円(税込、送料込)

いつも変わったペダルを作るPigtronixから、また変わったトレモロペダル、「Tremvelope」が登場です。
「演奏に合わせてトレモロのスピード、デプスをコントロール」できるという、おもしろそうなペダルですね。コントロールは、まず最上段にSensitivity、Depth、Speedのコントロールノブ。その下に、Acceleration、Depth、Speed、Waveformの切替スイッチがあります。そして、EnvelopeとEngageのフットスイッチが2つ。
まず、Engageフットスイッチが本体のON/OFFスイッチです。これをONにすると、まずは普通のトレモロペダルとして使えます。このとき、Depth、Speed、そして波形を切り替えるWaveformコントロールが有効になります。
そして、Envelopeスイッチ。これを踏むと、入力信号に反応してトレモロをかけることができるようになります。反応の感度はSensitivityコントロールで調整します。Accelerationスイッチでトレモロの入力に対する反応して動く速度を2段階で切り替えることができます。DepthとSpeedスイッチはマイナス、OFF、プラスの切替で、入力の強弱に対してそれらがどのように動くかを設定できます。揺れに応じて、中央のModulationと書かれたLEDが点滅します。
入出力端子も豊富で、通常のIN/OUTに加え、ステレオ出力するためのアウトプット、外部からエンヴェロープのトリガを入力するためのインプット、さらにSpeedとVolume/Panそれぞれを調整できるエクスプレッションペダル端子が装備されています。

サンプルムービー
サンプルムービー2

入力信号の強さによってトレモロのかかり方をいろいろと変えることができます。だんだん遅く、そして深くなっていったり、逆にしたり、いろいろなトレモロが作れますね。基本的なトレモロサウンドはクラシックで非常にやさしいトレモロという感じです。
そして、サンプル2の方の後半でステレオ接続をやってるんですが、この音も素晴らしいです。音の左右の揺れ方がとても気持ち良いです。単純に音が左右にゆれている感じだけでなく、すごい立体感のある音色になっているように思います。
これは新しい効果が作れそうなペダルですね。Pigtronix、おもしろいです。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy