すでにものすごい話題になってるので知っている方もいるかと思いますが・・・ハイエンドアンプブランドとして有名なBognerからエフェクターが登場です!
Musikmesseに3機種出展され、それぞれ「Uberschall」「Ecstasy Blue」「Ecstasy Red」。あのBogner名アンプの名前がそのまま付けられています。
「Uberschall」は5つのコントロールノブとON・Boostのフットスイッチが、Ecstasyの両モデルには5つのノブと4つのセレクトスイッチ、そしてON・Boostのフットスイッチが搭載されています。
5つのノブは、おそらくVolume、Gainと3バンドEQではないかと思います。
Bogner Uberschall |
ちなみに、元のアンプの説明をちょっとすると、まず「Uberschall」はPOD HDシリーズのモデリングにも入っているアンプで、モディファイされたMarshallアンプを元に2ch化し、ヘヴィサウンドにも対応したハイゲインアンプです。
Bogner Ecstasy |
そしてEcstasyはB'zのTak Matsumotoが使用していることでも有名なアンプですね。さまざまなバリエーションが出ているんですが、Bognerアンプの代名詞であるアンプです。
Ecstasyは3ch仕様のアンプで、ミッドが強めのハイゲインサウンドが特徴の「Red Channel」と、ピッキングタッチの出やすいドライブサウンドが特徴の「Blue Channel」を搭載しています。今回のエフェクトはそれぞれのチャンネルの音を再現したのではないかと思われます。
Red Channelサンプルムービー
Blue Channelサンプルムービー
果たしてどんな音なのか・・・これは楽しみですね!
人気blogランキングへ