今年のNAMM SHOWにも出展されていた、ザックワイルドのシグネチャーロトバイブ、「Jim Dunlop ZW-357 Zakk Wylde signature Rotovibe」が登場です!
ROTOVIBEは、あのUni-Vibeやロータリースピーカーのようなサウンドを作り出す、フットペダル型のコーラス・モジュレーションペダルとして知られています。
今回のシグネチャーモデルは、ザックワイルドが1988年からボードに入れているという、古いDunlopのRotovibeを再現したモデルということですね。
フットペダルでモジュレーションのスピードを、サイドのノブで深さを調整することが出来、またペダル側面のスイッチでコーラスとヴィブラートの切替が可能となっています。2つのLEDは、片方がエフェクトのON/OFF、もう片方でエフェクトのスピードを表示できるというものとなっています。
基本的には通常のモデルに似た外観となっていますが、赤い部分の塗装が艶消し?ぽい独特なものとなっており、またサイドのノブも削り出されたような質感を持つメタルノブに変更。ペダル奥のラベルはWylde ROTOVIBEと書かれており、またコーラス/ヴィブラート切替スイッチも赤い物となっています。
サンプルムービー(Played by Zakk Wylde)
サンプルムービー2
音は定評のある深いコーラスサウンドですね。かなり派手なサウンドで、うまく使えばおもしろい効果を作ることができそうです。
Uni-Vibe系というか、Vibe系ペダルって持ってないのでちょっときになります。
人気blogランキングへ