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フロアマウントチューブプリアンプ最上位、KochのPedaltone II登場!

常に持ち歩いたり、部屋に置いたり、場所を取らないプリアンプとして、エフェクターのように足下に置いて使うフロアマウントのチューブプリアンプという選択肢があります。
先日、T-REX SPINDOCTOR 2も登場したこのスタイルのプリアンプですが、Spindoctorと並んで最上位のフロアマウントプリアンプといえば、KochのPedaltoneだと言っても間違いではないでしょう。
発売からもうかなり経つモデルで、ハイエンドなプリアンプの定番モデルとなっているこのPedaltoneがバージョンアップして「Pedaltone II」となりました。
Koch PDT-4 IIは、3本の12AX7と1本の12AX7LM真空管を搭載し、0.5W出力のオールチューブパワーアンプも搭載。パワーアンプはON/OFF可能で、実際のアンプのパワーアンプとはちょっと違って、あくまでプリアンプとしての使い方の中でパワーアンプの歪みを加えるというものです。Ch.1とCh.2の2チャンネル仕様で、Ch.2はブーストも可能。また、SoloとRythmの2種類のマスターヴォリューム設定が可能です。
入出力端子も充実していて、パワーアンプ用出力端子、アンプのエフェクトReturnにつないでパワーアンプだけを使う場合の出力端子、ヘッドフォン端子、ラインアウト端子、ギターアンプのインプット向けの端子、そしてエフェクトループとなっています。ヘッドフォンとラインアウトはスピーカーシミュレーターがかかった出力になります。Ch.1はエンハンサをかけることもできます。
コントロールノブは、Ch.1がVolume、Bass、Treble。Ch.2がGain、Volume、Bass、Mids、Treble、パワーアンプがDrive、Volume、そしてマスターのSolo、Rythmコントロールとなっています。4つのフットスイッチはCh.1/Ch.2切替、Ch.2のブーストON/OFF、パワーアンプをON/OFFするOTSスイッチ、そしてSolo/Rythm音量切替となります。
基本的な仕様はこれまでのPedaltoneとほぼ同じなんですが、以前は出力音量がRythm側のみの設定だったのが、SoloとRythm両方の音量設定が可能となったという点と、パワーアンプON/OFFスイッチがPower Amp表記からOTS表記になったという点が違っています。表記については、使い方が若干分かりにくかったためではないかと思います。直接スピーカーケーブルをつなぐようなパワーアンプとはまた違う形ですので。

初代モデルサンプルムービー

Pedaltone、意外と店頭でもよく見かけるモデルですよね。定番プリアンプの1つと言えると思います。弾いたこと無いので、弾いてみたいペダルです。
 
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