世界的なスーパーギタリスト、Eddie Van Halenのシグネチャーモデルを専門に扱うブランド、EVHから、ハイゲインアンプの定番であり、パイオニア、そしてEVHシグネチャーモデルとして世界中のギタリストが愛用する名アンプ「5150III」に限定カラーモデルが登場です。
もう見ての通り、あのヴァン・ヘイレンのシグネチャーデザインでもある、赤、白、黒のストライプを組み合わせたデザインをアンプのフロントパネル全面にあしらったモデルとなっています。名称は「5150III Limited Edition Half Stack」。キャビネットもセットとなったハーフスタックモデルですね。
12AX7が8本、6L6が4本搭載される100W出力のアンプで、3ch仕様。各チャンネルにはGain、Low、Mid、High、Volume、Presenceコントロールが独立して設定可能となっています。背面にはエフェクトループやスピーカーアウト、およびプリアンプアウト、フットスイッチ端子を搭載し、ON/OFFやStand Byスイッチも背面についています。
そして、限定モデルならではの赤文字ロゴが入れられたキャビネットは、12インチの専用スピーカー「CELESTION G12-EVH 12」を4発搭載するモデルです。
特に仕様上の変更点はないみたいですが、このデザインはまさにEVHって感じですね。
これはかっこいいアンプだと思います。これだけ目立つとファンの方向けモデルって感じですけどね。
ちなみに現行のEVH 5150III自体は普通のプロの方も使っているアンプです。X JapanのアメリカツアーではSugizoがEVH 5150 Ⅲ BLACKと、足下にBOSS GT-10だけを置いてステージに出たりしていました。
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