今年初めのNAMM SHOWに出展され、特に大きな話題になったエフェクターといえば、Klon KTR、そして今回ご紹介するBognerのエフェクターです。
ハイエンドアンプメーカーとして有名なBognerから、そのアンプサウンドを再現する歪みエフェクター3機種が遂に登場しました!
Bogner Ecstasy Blue
オーバードライブ Bogner Ecstasy Blue [送料無料!]【smtb-TK】 |
コントロールは、Volume、Treble、Middle、Bass、Gain。さらにVariac、Mode、Pre eq、Structureのコントロールを搭載しています。Variacは電圧を下げることでコンプレッションと音のフィーリングを変えるというもの。Modeは、PlexiとBlueモードがあり、ヴィンテージプレキシアンプのサウンドと、Ecstasy Blueチャンネルに使われるモディファイされたゲインの高いサウンドを切替、Pre eqは3モードで、ハイレンジの調整です。StructureはEQとゲインを歴代Bogner Ecstasyアンプの間で切り替えることができるようになっています。
さらに、VolumeとGainには+/0ノブを搭載。通常のエフェクトON時とブーストON時のVolume、Gainを独立してコントロール可能です。
4つのディスクリートによるゲインステージを持ち、ピッキングタッチの出やすいオーバードライブサウンドを再現しています。ON/OFFスイッチとBoostスイッチを搭載し、多彩な音作りと非常に幅広い使い方が出来るペダルとなっていますね。
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Bogner Ecstasy Red
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コントロールはBlueと同じで、Volume、Treble、Middle、Bass、Gainとariac、Mode、Pre eq、Structureスイッチを搭載。ON/OFFとBoostフットスイッチとなっています。機能的にはModeスイッチ以外は同じです。Modeスイッチは、Tight、Mellow、Fullの3つのモードを切り替えることでEQのカーブとゲインレベルを3つのモードから選択できるというものですね。Volume、Gainの+/0ノブも搭載しています。
ON/OFFとブーストスイッチを搭載。Blueとは全く違ったハイゲインなディストーションサウンドを実現しています。5つのディスクリートゲインステージを搭載し、オーバードライブからディストーションまで幅広く作ることができるペダルということです。
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Bogner Uberschall
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コントロールはVolume、Treble、Middle、Bass、GainとVolumeコントロールの+/0ノブ。Ecstasyよりもシンプルに作られたコントロールが特徴です。
シンプルといっても、3バンドEQにブーストも搭載し、非常に多彩な音作りが可能なペダルですね。
ディスクリートによる5ゲインステージで、ハイゲインサウンドを実現するペダル、ということです。
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3ペダルのオーバービュー
これはまた、非常に楽しみなペダルですね!
どのくらい日本に入ってくるのか分かりませんが、KTRみたいにしばらく品薄になる可能性もあるかも知れません。
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