Fender USAのFSR(Factory Special Run)シリーズから、新たな限定カラーのアンプが登場です。このタイプではもうおなじみの、Blues Junior IIIの限定カラーですね。2種類登場です。
15Wのフルチューブアンプで、12AX7を3本、EL84を2本搭載、Volume、Treble、Middle、Bass、Master、ReverbコントロールとFat Switchを装備した、定番小型〜中型のチューブアンプです。人気も高いモデルですね。
今回登場したのは、淡いブルーカラーの“Blue Tone”モデルと、エメラルドグリーンの“Emerald Tone”モデル。どちらもスペックは同じで、違いは外観のカラーのみとなります。
アンプ部は通常モデルと同じ形ですが、スピーカーに12インチのEminence Screamin Eagle. speakerを採用。ブライトで明瞭なサウンドが特徴のスピーカーということですね。
Blues Juniorにいろいろなスピーカーを付けて比較する動画
スピーカーを変えるとアンプの音は大きく変わりますので、このモデルもまたどんな音になっているのかきになるところですね。
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