米バークリー音楽大学の講師「トモ藤田」のシグネイチャーモデルが遂に上陸!Two-Rock Tomo Fuj... |
トモ藤田は京都出身のギタリストで、バークリー音楽大学ギター科の講師として、またセッションギタリスト、スタジオミュージシャンとしての活動や、インストを中心とした楽曲の発表などといった活動を行っています。数々の教則本でも知られるギタリストですね。
そんなトモ藤田のシグネチャーモデルとなるアンプ「Two-Rock Tomo Fujita Signature」は、50Wのフルチューブアンプヘッドです。Two-Rockとトモ藤田の共同開発で作られたモデルということですね。
パワーアンプには6L6を2つ、また整流管に5AR4を2つ使用。シングルチャンネルのアンプですが、アンプそのものに新設計のクリーンブーストを搭載している点も特徴的です。
コントロールはGain、Treble、Middle、Bass、Master、Reverb、Vol Boostとなっており、バッファを通さないパッシブのエフェクトループを搭載。4、8、16Ωのスピーカーアウトを装備しています。専用のフットスイッチでVol BoostとReverbのON/OFFが可能。フロントパネル、およびフットスイッチには「TF」をモチーフにしたトモ藤田のロゴが入ります。
甘くクリーミーなサウンドが特徴で、Two-Rockアンプの中ではローが出過ぎない設計となっている、とのことです。特にブルース系に向いたモデルではないかと思います。
ライブで使用した様子
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