きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

AMTからミニサイズのヴォリュームペダル!「AMT Electronics LLM-2 Little Loudmouth」登場!

コンパクトエフェクターと変わらないサイズのワウペダルとして話題になったAMT WH-1や、さらにベース用のAMT WH-1Bに続き、同じ筐体を採用した非常にコンパクトなヴォリュームペダルが登場です!
この「AMT LLM-2 Little Loudmouth」は、光学式のヴォリュームペダルで、3種類の可変幅を設定することが出来るペダルです。
通常のヴォリュームペダル同様、踏み込んだ状態が原音と同じになる、0〜-50dBに加え、+6〜-48dB、-12〜-45dBと、かなりのブーストまで賄える可変幅にも対応。このシステムってことは、おそらく内部でバッファ等を通ることになるスタイルなので、同時にインピーダンスを下げるような使い方も可能ですね。
その代わり、このペダルは多くのヴォリュームペダルと違い、アクティブ回路となっていて、駆動には電池、または9〜12Vのアダプタが必要となります。110×62×58mmと、多くのコンパクトエフェクターと変わらないサイズなので、ボード内でも場所を取らずにヴォリュームコントロールが可能、となっています。
インピーダンスが1MΩ入力、10kΩ出力のハイ受けロー出し仕様なので、どうしてもハイインピーダンスで入力したいエフェクターを除けば、ボード内のどの位置に置くこともできます。一方で、常時バッファやブースター回路を通る形となりますので、これは実際使わないと分かりませんが、バイパス時のサウンドと比べて多少、音に変化が出ることもあるかと思います。そのあたりはどこにこだわるか、好みなどで選ぶと良い感じですね。
なお、海外では「LLM-1」の型番となっているようなんですが、LLM-1とLLM-2で違いがあるのかどうか、ちょっとその辺は現時点では不明です。「Little Loudmouth」という名前も、洒落が効いていて良い感じですね。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy