【生産完了決定!最終入荷分!入荷!】Fender USA Champion 600 |
今では一大勢力となった小型チューブアンプですが、2007年当時はEpiphone Valve JuniorやGibson GA-5、そしてこのFender Champion 600くらいしか見かけなかったくらいです(もちろん小さなメーカーのハンドメイドアンプ等はありましたが)。
EpiphoneとGibsonはすでに生産完了してから長いですが、Fenderはこれまで、Super Champといった新製品を出しながらも生産し続けていました。
1949年に登場した同名のアンプ「Champion600」の名前を受け継ぎ、レトロなルックスを持つ小型チューブアンプ。6インチスピーカーならではのダーティな音色で独特の風合いを持つモデルでした。今の小型チューブアンプが定番となるきっかけを作ったアンプの1つです。
サンプルムービー
後継機が出るのか、それともこのスタイルはもう作らないのかは分かりませんが、ちょっと残念ですね。
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