カナダのエフェクターブランド、Empress Effects。アナログとデジタルコントロールを融合させ、非常に多機能なペダルを作ることでも有名なブランドです。
そんなEmpressから、コンパクトな歪み系が3種類、まとめて登場です。それぞれ見てみましょう。
Empress Effects Germ Drive
1950年代のツィード系真空管アンプのサウンドを完璧に再現。Empress Effects/Germ Drive【Germa... |
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Empress Effects Distortion
Empress Effectsの技術を集結した高品位ディストーションペダルEmpress Effects/Distortion【Di... |
マイルドなクランチ〜リードサウンドまでに対応するディストーションで、コントロールはGain、Output、Treble、Bass。そしてCrunch/Mid/Leadの切替スイッチを搭載。ハイゲインなチューブアンプの飽和感とタイトなローエンドを実現し、Midモードでは特にレスポンスの高い音が得られるということです。
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Empress Effects Fuzz
Empressならではのセンスあるサウンドが魅力のファズペダルEmpress Effects/FUZZ【Fuzz Guitar ... |
スムーズかつリッチなクラシックファズサウンドが特徴で、さらにタイトなローエンドとすることでコードでもシングルノートのように弾くことが出来るペダル、ということです。コントロールはGain、Output、Treble、Bass。特に和音の分離感に自信を持っているペダルのようです。
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今回のモデル、どれも本国での発売はけっこう前だったんですが、正規で日本に入ってきたのが最近、というモデルですね。デジタルコントロールが得意なEmpressですが、これらの3モデルはどれもフルアナログ、そしてトゥルーバイパスとなっているということです。2バンドEQがかなり使いやすそうなペダルだと思います。
3モデルのサンプルムービー
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