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中国から新たなミニサイズ激安ペダル!「Xvive」登場!


中国から、新たなミニサイズペダルが登場です。
この「Xvive」というブランドは、Mooerペダルや、そのクローン/コピー系ペダルとして知られるRowin、また似たスタイルながらオリジナルクローンペダルをラインナップするMovallのような形のペダルをラインナップする中国のエフェクターブランドですね。そのXviveが、ついに日本進出です。ラインナップを見てみましょう。
 

Xvive V1 CLASSIC ROCK

まずはこちら。Classic Rockというオーバードライブペダルです。Level、Gain、Toneのシンプルなコントロールを搭載。「オーソドックスなクランチサウンドから低音が響くドライブサウンドまでをカヴァー」するペダルということですね。
スタイルとしてはCrunch Boxを元にしたMooer Cruncherの流れにあたるペダルという感じです。
サンプルムービー
 

Xvive V7 TUBE DRIVE

続いてこちら、Tube Driveです。型番順にするとエフェクトのジャンルがバラバラになるので、エフェクトのジャンル順で載せて行きます。なのでこちらもオーバードライブになります。
緑でTubeといえば、言うまでも無くTube Screamer系オーバードライブです。
コントロールはVolume、Tone、Drive。「通常のTS系オーバードライブより少々ハイゲイン」で、レスポンスも悪くないということですね。
サンプルムービー
 

Xvive V2 DISTORTION

続いてディストーションペダル「Distortion」です。そのままですね。Volume、Tone、Gainコントロールを搭載するディストーションペダルで「圧倒的な音圧と重低音が鳴り響くディストーション」とのことです。コントロールがスタンダードすぎて、ベースモデルがあるのか無いのかも分かりませんが・・・かなりハイゲインも行けるペダルのようですね。
サンプルムービー
 

Xvive V3 METAL

さらに続けてディストーションペダルです。こちらは「Metal」とのネーミング。ストレートですね。こちらもGain、Tone、Levelコントロールを搭載。「モダンヘヴィなメタルサウンドをフューチャーしたディストーション」とのことで、レスポンスも高いペダルのようです。はっきり言って不明ですが、デザインのカラーだけを見るとRiotを思わせます。分かりませんけどw
サンプルムービー
 

Xvive V14 METAL HEAD

さらにディストーションペダルです。コントロールはBlend、Tone、Gain。「オリジナリティ溢れるブーミーな歪みが特徴」というディストーションペダルですね。
モダンなサウンドという感じのペダルです。
サンプルムービー
 

Xvive V4 FUZZ SCREAMER

次はファズです。同名のペダルがCusackからも出ていたような気がしますが、ちょっと違う感じのペダルになっているようです。コントロールはVolume、Bite、Sustain。「トラディショナルな王道ファズサウンドに現代的なエッセンスをマッチングさせた」サウンドが特徴とのことです。けっこう変わった感じの音が出そうです。
サンプルムービー
 

Xvive V10 AMP LITONE BOOSTER

続いてはブースターです。GainコントロールとToneコントロールを搭載し、Toneコントロールをバイパスできるという、よく考えられたスタイルのブーストペダルですね。
 

Xvive V9 LEMON SQUEEZER

今度はコンプレッサー、Lemon Squeezeです。Modtoneに同名のペダルがありましたね。Volume、Threshold、Compression Blendコントロールを搭載。「小奇麗な音の粒ぞろい」で、幅広いコントロールも可能ということで、ギターやベースで使えるペダルとのことです。
サンプルムービー
 

Xvive V8 CHORUS VIBRATO

続いてコーラスペダルです。Speed、Depth、Blendコントロールを搭載し、Blendを最小にすればヴィブラートペダルとして使うこともできます。Ensemble KingRowin Chorusと同様、アナログコーラスということです。
サンプルムービー
 

Xvive V6 PHASER KING

続いて、フェイザーです。オレンジのフェイザーはPhase90を意識してのことでしょうか。コントロールはSweep、Speed、Feedbackとなっています。「オールドスタイルのフェイザーサウンドに現代的なエッセンスをマッチング」させているとのことですね。
サンプルムービー
 

Xvive V5 DELAY

そして、ディレイペダルです。Echo、F.Back、Timeコントロールを搭載。カラーリング的にはBOSS DM-2Ana Echoっぽい雰囲気もありますが、実際ヴィンテージディレイを思わせるサウンドとのことです。消費電流が40mAだそうで、アナログかデジタルか、微妙なところです。
サンプルムービー
 

Xvive V11 NOISE GATE

続いてはノイズゲートです。Thresholdのみのシンプルなコントロールのノイズゲートで、ゲートのかかりがLEDで分かるようになっています。
Tube DriveとNoise Gateのサンプルムービー
 

Xvive V12 ABY MINI

次はABボックスです。ABYという名前ですが、パラレルアウトは出来ません。パッシブのABボックスで、インプットセレクターとしても使用可能。LEDの点灯に電源が必要なようです。Aアウトがレッド、BアウトがグリーンのLEDとなるスタイルや、この形をABYだと言っているあたり、Mooer Micro ABYとまるかぶりなんですが、これはギリセーフ・・・なんでしょうかw
 

Xvive V13 DI BOX

最後に、ミニサイズのDIボックスです。キャビネットシミュレーターを搭載し、-20、0、+20dBのインプットレベル切替、グラウンドリフトスイッチを搭載するモデルで、インプット、バランスドアウトとアンバランスドアウトを搭載しています。こちらも機能やコントロールの配置が、まんまMooer Micro DIと同じですが、大丈夫でしょうか・・・?
 
というわけで、日本に入ってきたXviveのペダルを見てみました。
ちょっとこれは危ないかも・・・的なモデルから、なるほどと思わせられるコントロールのペダルや、オリジナルっぽい雰囲気のペダルなど、いろいろ種類がありますね。悪くはなさそうな感じですし、ちょっと試してみたい感じです。

ネットだと、イシバシ楽器店や、ワタナベ楽器 楽天SHOPで販売されています。
 
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