究極のハンドメイドストンプ!ERAFUZZCIVIL WAR |
その名も「Erafuzz Civil War」。
デヴィッド・ギルモアの使用でも知られる、白黒デザインのCivil War期のビッグマフを元にしたモデルです。コントロールはVolume、Tone、Sustain。そして5つの切替スイッチを搭載しています。トグルスイッチは左から3つが、ギルモアトーンのバリエーション、右2つはミッドレンジの調整をするコントロールです。
Fairchild 2N5088シリコントランジスタ、1N914ダイオード、Ohmiteカーボンコンポジット抵抗、Xicomィルムキャパシタ、Vishay Spragueオレンジドロップキャパシタ、Mylarフィルムキャパシタ、Nichicon Muse KZシリーズ電解キャパシタ、ノイトリックジャックやアルファポットなどこだわりのコンポーネンツを用いて手作業で製作されています。
それにしてもCivil War。Buffalo fx Ram's Headと並ぶ、まさに「そのまま」なネーミングですね。
サンプルムービー
それにしても、Civil War期を元にしたペダル、かなり増えましたね。先日レポートしたNoel Cornet revuもそうですし、Wren and Cuff Creations Box of WarやBuffalo fx Patriot Fuzzなど、いろいろなモデルが出てきています。
これはいろいろなモデルを比較したりして試してみたいですね。
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