アメリカの人気エフェクターブランド、Catalinbreadから、新しいモデルが2つ登場です。
それぞれ見てみましょう。
Catalinbread Karma Suture![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=53xywebsite-22&l=ur2&o=9)
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ファズといえばファズなんですが、オーバードライブやブースターのように使うことも可能とのことですね。Input、Output、Density、Diodesという4つのコントロールを搭載。インプットはインプットゲイン、アウトプットは音量の調整ですが、Densityで音の密度を、Diodesでクリッピング量をコントロール可能。NOSのPNPゲルマニウムトランジスタとNPNシリコントランジスタ、それにシリコンとゲルマニウムダイオードを組み合わせて作られた回路となっていて、偶数時倍音を強く出すことが可能。圧倒的な音の分離感と高いレスポンス、同時に十分なサステインを持つサウンドが特徴とのことです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
あまり聞いたことの無いような、ちょっと変わった歪みのペダルですね。
Catalinbread Topanga![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=53xywebsite-22&l=ur2&o=9)
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こちらは「Fender 6G15アウトボードスプリングリバーブユニット」を再現したというリバーブペダルですね。Fender本家も、'63 Reverb
60年代、サーフミュージックにはもちろん、様々なギタリストが使用したこのリバーブユニットの特徴は、アンプに搭載されたリバーブとは違い、アンプの前で使われたということ。それにより、リバーブのかかったサウンドをアンプに入力することにより、アンプの歪みがさらに深みを増します。そしてアンプに搭載されるリバーブには無いDwellとToneノブが付いていたということ。さらに、構造としてチューブプリアンプだったため、その音色自体も、アンプサウンドに影響を与えた、ということですね。これらの特徴を最大限に再現して作られたのがこのペダルとなっています。
コントロールはDwell、Tone、Mix、Vol。オリジナルリバーブユニットのコントロールにVolコントロールを加えることで、内部のディスクリートプリアンプセクションでブーストも可能になっています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
サンプルムービー4
特にサンプル3で、その効果が分かりやすいと思います。
ファズも面白そうですが、個人的にはこのリバーブ、使ってみたいです。うちのSole-Mate
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