CROSSBEAT Special Edition/レッド・ツェッペリン 1971-1973(シンコー・ミュージック・ムック) |
大量のボーナス・トラックを加えて新装再発される「IV」「聖なる館」を軸に、バンドとして飛躍的成長を遂げた71〜73年のゼップを再検証。
リマスター盤の徹底解説はもちろん、プロモーションのために緊急来日したジミー・ペイジの最新インタビュー、そして今夏来日時に取材したロバート・プラントのロング・インタビューも掲載。さらにライヴ音源の研究、メンバーの交流をディスク選で見渡す「アラウンド・レッド・ツェッペリン」企画なども盛り込み、あらゆる角度からゼップの真髄に迫ります!!
【CONTENTS】
インタビュー:ジミー・ペイジ
約10,000字!! 生まれ変わった「IV」「聖なる館」を語る
インタビュー:ロバート・プラント
新作を引っ提げて来日。ゼップ再結成に乗らない理由とは?
ヒストリー:71〜73年の活動状況を総括
1971:「レッド・ツェッペリン IV」リマスター盤徹底解説
「レッド・ツェッペリン IV」誕生までの経緯
アルバム合評:「聖なる館」
ゼップ否定派の視点で聴く「IV」と「聖なる館」
<後期ゼップ>の胎動として見る「IV」と「聖なる館」
『レッド・ツェッペリン:オーラル・ヒストリー』で読む71~73年の活動
絶頂を極めた「IV」「聖なる館」期ツアーの全貌
アルバム合評:「永遠の詩(狂熱のライヴ)」
再考:映画『狂熱のライヴ』が提示した世界
ピーター・グラントの伝記で追う71〜73年の内幕
レッド・ツェッペリン発言集
ゼップと他のハード・ロック・バンドとを隔てるもの
「IV」は後世のロックをどう変えた?
ゼップを魅了した米西海岸勢
レッド・ツェッペリンとソウル/ファンク
レッド・ツェッペリンとヒップホップ
映画のサウンドトラックに見るゼップの影響力
日本のロックとレッド・ツェッペリンと
音楽の旅を続けるロバート・プラントの現在<現役アーティスト>としてのジミー・ペイジ
ディスク選企画
アラウンド・レッド・ツェッペリン
内容はこんな感じです。今あらためて振り返るZEPの活動、特にその絶頂期を再検証するという本です。
ちょっと読んでみたい。面白そうです。明日、11/12発売となるようです。
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