【エレキギター】SCHECTER SD-2-24-AL 【3月以降順次入荷予定】 【新製品ギター】 |
2011年にアッシュボディからバスウッドに変わったこのシリーズですが、今年は新たにアルダーボディを採用してのリニューアルです。
これまで同様、多彩なカラーをラインナップしていますね。
新しい「Schecter SD-2-24-AL」は、ラミネーテッドキルトメイプルトップ、アルダーバックのボディに、メイプルネックをボルトオン。指板はメイプルとローズウッドをラインナップしています。フレットは24Fです。
フロントとリアにSchecter Super Rock J、センターにSchecter Monster Tone Jピックアップを配置するHSHスタイルで、1Vol、1Tone、5Wayセレクターを搭載。Toneノブは引き上げることでローカットのできるスプリットトーンコントロールとなっていて、またフロント/リアのコイルタップスイッチも付いています。ブリッジはフロイドローズタイプのSGR Locking Tremoloです。
ボディ材と共にピックアップも新開発のモデルへと変更。ハイエンドモデルのEXシリーズに近いスタイルになったということです。
シェクターのSDは、アッシュボディ時代の7弦モデルを持っていますが、びっくりするほど素直というか、無個性というと悪く聞こえるかも知れませんが、とにかく味付け感の無い音色が特徴です。アンプやエフェクターの乗りがやたら良いので、ソリッドなメタルや空間系やフィルタをたくさん掛けたエフェクティブなサウンドを作るには向いている音でした。
今回のアルダーボディ+新開発PUがどのような方向になったのかは分かりませんが・・・テクニカル系やヘヴィネス系には使いやすいモデルとなるのではないかと思います。
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