きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Ramble FX Marvel Drive」「Twin Bender」!すがすがしいほど“マーシャル”なオーバードライブと、コンパクトでベンダーなファズペダル!


新しいエフェクターブランドが日本に入ってきたようです。
Ramble FX」は、アメリカ、ミシガン州のエフェクターブランドですね。2モデル、それぞれ見てみます。

Ramble FX Marvel Drive

一目でマーシャルだと分かるこの外観。Marvel Driveは、見ての通り、マーシャルプレキシサウンドを再現するオーバードライブです。
VOLUME I、VOLUME II、MASTER、およびPRESENCEミニノブを搭載し、LEDにはINDICATORのラベルが付いています。マーシャルのフロントパネルをリスペクトしたデザインですね。1960年代中〜後半に生産された2チャンネル仕様のMarshallプレキシの音を再現したというモデルで、4系統のJFET増幅段を使った作りのペダルです。
4インプットで2チャンネル仕様のプレキシマーシャルの、チャンネルリンクをさせた音を作るためのペダルで、VOLUME IとVOLUME IIノブによって2つのチャンネルを自在にブレンドできるということです。また、片方のVOLUMEを0にすれば、オリジナルのHIGH TREBLEとNORMAL、それぞれの個別のチャンネルの音を作ることもできるようですね。
パープルではなくブラックカラーのモデルも出ています。
サンプルムービー
 

Ramble FX Twin Bender

もう1つ、ファズペダルもでています。こちらも見たまんま、Tone Bender MkIIサウンドを再現したペダルですね。
コントロールはLevel、Attack、およびMkI.VとMkII Proの切替スイッチ、さらにFATスイッチが付いています。シルバーカラーの筐体となったTone Bender MkIIは、最初期の短い期間に作られたモデルの回路が違っており、それが後にFuzz Faceへと繋がると言われています。このペダルでは、MkI.Vモード(IVじゃなくI.V)にすることで現在、Mk1.5と呼ばれる、この時期の回路の音を作ることもできるようになっています。Fatスイッチでは、ローエンドをブーストすることが出来ると言うことです。Mk1.5とMkIIで別の回路を搭載しているのではなく、3つのトランジスタのうち2つを共有してモード切替を行うスタイルです。
1970年代の旧ソ連製NOSゲルマニウムトランジスタを用いた回路となっていて、通常のエフェクター同様、センターマイナス、ネガティブグラウンドで作られているということです。内部にICチップがあるので、先日ご紹介したDel Ray Custom Shop同様、チャージポンプを用いた電源となっているのではないかと思います。

側面にバイアスコントロールがあり、音色を調整することもできます。
サンプルムービー
 
デザインも分かりやすくて、扱いやすそうなペダルですね。音も良さそうです。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ

Follow my blog with Bloglovin



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy