ブルースハープ、つまりハーモニカ用のエフェクターを制作する変わったエフェクターブランド、Lone Wolf Blues Companyから、3つのエフェクターが上陸です。それぞれ見てみます。
Lone Wolf Blues Company Harp Break
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「真空管のハープアンプや古いギターアンプを使った時のような、味わい深い歪みを作るハープ用ディストーション」ということで、コントロールはVolume、Drive、Bass Boost。クリッピングをリアルタイムで表示するLEDを搭載。強くプレイすると真空管の倍音が載るようなスタイルの歪みを作ると言うことです。
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さらに、ギターアンプをハープで使った際に不足しがちなローエンドを補うため、+20dBまでのベースブーストを搭載しているとのことです。ちなみにギターで使うと、強く弾いた時にトップエンドが軽く歪むような音にナルトのことです。トゥルーバイパスです。
Lone Wolf Blues Company Harp Tone+
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Lone Wolf Blues Company Harp Shield
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こちらは常時ONとなるノイズゲートで、バイパス設定はできません。音の入力に反応し、音の入力が無くなるとミュートする、いわゆるノイズゲートです。ギター用のノイズゲートを基本に開発され、マイクの帯域に合わせて調整したモデルということです。
Sensitivityコントロールでゲートの反応を調整して使うことが出来ます。さらにフットスイッチはモメンタリー式のミュートスイッチとなっていて、どうしても消えないハウリングが起こってしまった際などに緊急的に強制ミュートが可能ということです。
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というわけで、Lone Wolf Blues Companyから上陸した3つのペダルでした。ブルースハープでの演奏を考慮して作られたペダルですね。ギターやベース用とはまた違った観点の作りで面白いです。
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