Hughes & Kettner TubeMeister Deluxe 40 Head 【6月末発売予定】 |
40Wモデルと20Wモデルをラインナップ。まずは40Wモデル、「Hughes & Kettner TubeMeister Deluxe 40 Head」から見てみましょう。
12AX7を3本、EL84を4本使用し、40W、5W、1W、0W出力を選択可能。0Wはラインアウトですね。クリーン、クランチ、リードチャンネルを搭載。クリーンチャンネルはGain、Masterと3バンドEQ、クランチチャンネルはGain、Master、リードチャンネルはGain、Masterと3バンドEQという構成。
背面には出力を切り替えるPower Soakスイッチ、8〜16Ωのスピーカーアウト、各真空管の状態を表示するTSC、スピーカーシミュレータを搭載するXLRアウトと、キャビネットエミュレーションのON/OFF、ライン/マイク、スモール/ラージ、ヴィンテージ/モダンスイッチ、シリアルエフェクトループ、エフェクトループとチャンネル切り替え用のフットスイッチ端子、さらにMIDI端子を搭載。MIDIを使用すれば様々なプログラミングも行えるということです。
サンプルムービー
Hughes&Kettner TubeMeister Deluxe 20 Head 【6月下旬入荷予定】 |
背面にはスピーカーアウト、出力切り替えのPower Soakスイッチ、真空管の状態を表示するTSC、スピーカーシミュレータを搭載するXLRアウトと、キャビネットエミュレーションのON/OFF、ライン/マイク、スモール/ラージ、ヴィンテージ/モダンスイッチ、シリアルエフェクトループ、チャンネル切り替えとブーストON/OFFを行うフットスイッチ端子を搭載しています。
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これまでのTubemeisterシリーズから回路を一新し、ケトナーのフラッグシップモデル、TRIAMP Mk3に匹敵する迫力のあるトーンを作ることができるということですね。
一目でケトナーと分かる外観も良い感じだと思います。
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