5150アンプの開発者、James Brown氏によるエフェクターブランド、Amptweaerのコンパクトな歪み系にベース用バージョンが登場です。
3機種、それぞれ見てみます。
Amptweaker Bass TightDrive JR
【予約受付中:8月3日発売予定】 Amptweaker Bass TightDrive JR /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
別の見方をすれば、Amptweaker TightDrive JRのベースバージョンとも言えます。
クリーンブーストから強い歪みまでを作る幅広い歪みペダルで、プリアンプ的に使うことも可能。コントロールはVolume、Tone、Gainに加え、側面にクリーンミックスをするDry Lowノブを搭載。さらにノイズゲート、音色全体を切り替える3モードEQスイッチと、ローの出方を切り替える3モードTightスイッチを搭載しています。
サムスクリュー1本で開く裏蓋、裏蓋には「結束バンドを止めるための穴」と、ペダルボードに固定する際に使うためのネジ穴が最初から空いていて、裏蓋をペダルボードに固定したまま電池交換が可能となっています。駆動は9〜18Vに対応。これは今回の3機種全てに共通します。
Amptweaker Bass TightRock JR
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ちなみに大きい方のペダルではTightRockにベースバージョンはありませんので、これが発のベース版TightRockとなります。
クラシックロックからモダンなロックトーンまでに対応。かなり激しい歪みを作ることもできるようです。メタルとはまた違うクラシックでトラディショナルなサウンドを基本としたベースサウンドを作ることができるということです。コントロールはVolume、Tone、Gainに加え、側面にクリーンミックスをするDry Lowノブを搭載。さらにノイズゲート、音色全体を切り替える3モードEQスイッチと、ローの出方を切り替える3モードTightスイッチを搭載しています。
各部の役割はこんな感じ。
Amptweaker Bass TightMetal JR
【予約受付中:8月3日発売予定】 Amptweaker Bass TightMetal JR /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
TightRock同様、ベース用のTightMetalはこれが初めてとなります。
ギターの音域までをカバーしており、ベース用としてだけでなく、8弦や9弦などの多弦用ハイゲインディストーションとしても使えるということですね。クラシックなメタルからモダンでヘヴィなエクストリームトーンまで作ることができます。コントロールはVolume、Tone、Gainに加え、側面にクリーンミックスをするDry Lowノブを搭載。さらにノイズゲート、音色全体を切り替える3モードEQスイッチと、ローの出方を切り替える3モードTightスイッチを搭載しています。
各部の役割です。
内部はこんな感じ。
サンプルムービー
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