この「YAMAHA LL-TA VT
![YAMAHA / LL-TA VT ヤマハ アコースティックギター LLTA](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31LwPiSe89L._SL450_.jpg)
![YAMAHA / LL-TA VT ヤマハ アコースティックギター LLTA](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31jQyd9Dh6L._SL450_.jpg)
中にはこういう構造を内蔵。
![YAMAHA / LL-TA VT ヤマハ アコースティックギター LLTA](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21PIX8k-JlL._SL450_.jpg)
この3つのコントロールで内蔵エフェクトとラインアウトを制御します。この画像の上のノブがコーラス、下がリバーブ、中央がラインアウトレベルのコントロールです。ラインアウトレベルコントロールは長押しすることでTransAcoustic、つまりこのコーラス/リバーブエフェクトのON/OFFが可能となっています。
物理的な振動でリバーブを加えるといえば、ブリッジ部に取り付けてリバーブを作るASPRI
![YAMAHA / LL-TA VT ヤマハ アコースティックギター LLTA](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31PgFpkiyTL._SL450_.jpg)
ギターのトップ、バックはノンスキャロップ・Xブレイシング構造。さらに新品の材を使い込んだギターのように響かせる木材改質技術A.R.E(Acoustic Resonance Enhancement)が施されています。
アウトプット部には新たな構造の電池ボックスも搭載。エフェクトと内部プリアンプを駆動する電池をスマートに搭載できます。
サンプルムービー
おもしろい技術です。ギターだけで残響も作ることができるギターですね。
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