「Roger Mayer VISAGE」。1966年9月、ジミ・ヘンドリクスは渡英し、10月にはザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成します。英国でも多くのミュージシャンの間でその才能は話題となっていました。
そんなジミの渡英50周年記念・・・というちょっと無理矢理な感じもしないでもない記念モデルがこのファズペダルです。ロケット筐体を使用し、DriveとOutputコントロールを搭載。そして内部基板にある3つのジャンパを切り替え、それらを組み合わせることで45種類のファズサウンドを作ることができます。
実際、ロジャー・メイヤーはジミの要望をかなえるため、数々のカスタム回路によるファズを開発しました。最も有名なのがOctaviaです。
そんな実験を重ねて様々なファズサウンドを作るというスタイルを実践できるペダルとなっています。
楽器フェアでの試奏動画
おもしろそうなペダル。どんな感じかちょっと試してみたいですね。
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