「Gurus Amp SINUSOID」。
60年代のアメリカンアンプに搭載されたヴィブラートとリバーブをまとめたペダルです。もっと言えば、1963 Vibroverbに搭載されたエフェクトを再現しています。VibroチャンネルはIntensity、Speedコントロール、ReverbチャンネルはReverb、Volumeコントロールを搭載。
ヴィブラートレートとリバーブレベルはマジックアイで視覚的に表示されます。完全アナログペダルで、リバーブはACCUTRONICSの本物のスプリングリバーブタンクを搭載しています。ヴィブラートチャンネルは12AU7真空管を搭載したオプティカルトレモロ。LDR素子を使い、当時のままの真空管動作を再現しているということです。
デザインも変わっていて中央の窓から真空管が見える形となっていますね。
サンプルムービー
リバーブのアウトプット部に1.2Wのアンプを内蔵し、それを駆動するため動作電流は大きめ。9〜12V対応で、9Vなら300mA、12Vなら400mAの消費電流となります。
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